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音楽活動で生計を立てるための全知識

(最終更新日 : 2024年6月25日)

私の人生で、唯一の有料noteへようこそ。

このnoteは、あなたが最速で音楽活動によって生計を立てられるようにするためのものです。


こんにちは、海保と申します。

私は22歳頃からプロのドラマーとして活動してきました。
29歳の時に起業し、今は株式会社ワールドスケープの経営を通して2万組以上のアーティストの音楽活動を支援しています。

ビジネスマンとして音楽業界に関わるようになり、純粋なミュージシャン時代には分からなかったことがだいぶ分かってきたので、その最新の知識をこのnoteに集約します。

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筆者がドラムを教えていた時の様子

このnoteは途中から有料となっております。
いただくお金以上の価値を必ずお届けするという前提で、全力で書いております。

現状、全部で28,399文字あります。
そして随時、情報を更新・追記していっております。

なので、もし「これは僕 / 私が読むべきnoteっぽいな」と感じたら、どうぞご安心してお求めください。


このnoteを読むべき方 / そうでない方

想定する読者について。

まず、当然ですが音楽活動で余裕で生計が立っており、特に収入に不安がないという方には必要ないかと思われます。

また、あなたが24歳以下である場合は、自力で生計を立てるということを考えるよりもまずは、業界に自分をアピールすることを優先して動きましょう。
大手の音楽事務所やメジャー系レコード会社は、若い才能を特に探しています。

若さという要素は一度失うと元に戻せないので、24歳以下のあなたはこちらの記事を読むなどして、業界人へのアピールを頑張ってください。

そして25歳以上のあなた。

あなたが絶対に事務所やレーベルに拾ってもらえない、ということでは全くありません。
しかし10代〜20歳前後のアーティストに比べると大きく不利になってきていることは否めません。

そこでこのnoteでは、そんなあなたが、より早く、より確実に音楽で生計を立てて、安定した豊かな音楽生活を確保できるようにするための知識を記します。

基本的には有名になるよりも生計を立てられるようにするほうが簡単ですが、当然の前提としてあなたの音楽のクオリティーがダメすぎる場合はさすがにどうしようもありません。そこは前提としてがんばってください(音楽自体のクオリティアップについてはこのnoteでは語りません)。

なので「音楽的クオリティに全く自信がない」という方も、この先を読むにはまだ早いかと思われます。
この先は「あなたの音楽はある程度良い」という前提で書きます。

つまりまとめると、

・25歳以上
・音楽活動で生計が立っていない or 安定していない
・音楽的クオリティにはある程度自信がある

この3点をすべて満たす方に読んでいただきたいnoteとなっております。

読者さまの感想

読んでくださったら、ぜひ感想をポストしていただけるとうれしいです。
私が音速でいいねやリポストをさせていただきます。

特に私がうれしかったものはここで紹介させていただくかもしれません。

では本題へ参りましょう。

生計を立てるための第一歩

最初に基本となる思考をシンプルに言うと、

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