見出し画像

【FX】3月19日(火)の経済・為替動向 「EMS-10F-GMO_GBPJPY」初陣勝利!  

日銀17年ぶりの利上げ マイナス金利を解除 YCC・ETF買い入れも終了 日銀「マイナス金利など役割果たした」円安1ドル=150円台に

日本銀行は、きょうまで開かれた金融政策を決める会合で、マイナス金利政策を解除するなど大規模な金融緩和策の見直しを決定しました。
2007年以来、およそ17年ぶりの利上げとなります。 日銀はこれまでイールドカーブ・コントロールと呼ばれる長短金利操作、具体的には▼短期金利をマイナス0.1%、▼そして長期金利をゼロ%程度に誘導することを柱とする金融緩和策を行ってきましたが、長期金利の誘導目標を撤廃。

TBS NEWS DIG

経済番組のみならず、ふつーのニュース番組でも冒頭で扱っていたので、今さら説明の必要もないですが、一応、メモとしてニュース要約を残しておきました。

さて、この日銀の政策発表を受けて、本日の為替相場は……


3月19日 USDJPY H1チャート

さすがに、発表後には150円を上抜けてきましたが、すでに織り込み済みでサプライズ内容も無かったことから、チャートのカタチもそれほど大きく崩れない程度の上昇と言って良いでしょう。
むしろ、ドル円(USDJPY)よりも驚いたのが、ポンド円(GBPJPY)でした。


3月19日 GBPJPY M15

上のチャートは、3月14日に新たに購入したEA「EMS-10F-GMO_GBPJPY_M15」を設置したGBPJPYチャートなのです。
EMS-10F-GMO_GBPJPY_M15」の初取引は、3月14日にBUYポジションを持った後もみ合い3月18日にトレーリングストップに引っかかって3,280円(0.1lots)の利益獲得でした。その後、すぐさま再度BUYポジションを持つと、USDJPY高につられてGBPJPYも急騰し18,600円(0.1lots)の利益を獲得しました。
ポン円恐るべし、ハマるとデカい。


よろしければサポートお願いします!