見出し画像

【タイムマシンは空想ではない!?】アインシュタインの相対性理論について調べてみた

先日、アカデミー賞受賞の映画「オッペンハイマー」を観たのですが、そこで、チラチラ登場していたのがアインシュタインでした。
オッペンハイマー自体もとても興味深い作品だったのですが、そもそも、「そういえばアインシュタインって何した人だっけ・・・」レベルの無知状態だったので、ちょっと興味本位で調べてみたので、今回のnoteでは、私の調べた「アインシュタインの相対性理論」について書いてみたいと思います。




●相対性理論って?

このnoteを今書いている時点でも正直よくわかっていないのですが、アインシュタインの言う相対性理論って、私が理解している範疇では、ざっとこんな感じ?

・時間は絶対的ではなく相対的なもの
・空間も絶対的ではなく相対的なもの

???
いきなり結論から書いてもさらに???かもしれません。

ちなみにアインシュタインの相対性理論については、下記の本を参考にさせてもらいました。

新書を読んでみましたが、私の足りない頭ではついていけず、得意のマンガで理解を深めました(笑)


●動く電車の中で物を落としたら・・・

よくある例えで、

動く電車の中で物を落としても、電車は前へ進んでいるにもかかわらず、電車の進む空間上で真下に落下する

とかとか、

宇宙と地球では時間の速さが違う

とかとか

それらしいことは私も理解しているつもりなのですが、「ふーん、そうなんだ・・・」と思う程度でしたが、なんとか相対性理論について、自分自身で理解できる範囲で理解しようと調べてみて、なんかすごい話だ!ということはわかりました。といいつつも、全体としては多分全然理解できていないレベルだと思いますが・・・(汗)


●ドラえもんのタイムマシンも空想ではない

相対性理論では、実際に光のスピードで進んでいくと、今地球上で過ごしている1秒よりも、光のスピードで進んでいく方が短くなり、時間の進み方が全然変わってくるとのこと。

であれば、ドラえもんのタイムマシンなんかも、アインシュタインの相対性理論がなにかヒントになっているのでは?と思って調べてみたら、こんな記事を見つけました。


光の速さで走る宇宙船に乗れば、時間の流れの速さが7分の1になる。ということは、光の速さの宇宙船で1年間の宇宙旅行をして地球に帰ってきた場合、その間に地球は7年経っているので、6年先の未来に行くことができる!

なんか、まだ実用はされていないものの、光の速さで動く飛行船とかができたら、時間を飛び越えて未来を行き来するまさにタイムマシーンが実現化するんですね!!

また、身近なところで言えば、新幹線に乗ることで、私達も10億分の1秒だけ先の未来に行っているらしいです。早いスピードの乗り物に乗ることで、私達も時間の歪みを実は体験しているんですね〜(10億分の1秒、非常にわかりづらいですが・・・)。

光のスピードに乗って、未来の世界を行き来する・・・なかなか興味深い、どれだけ先の未来になるかわかりませんが、技術者にとってはめちゃめちゃロマンのある研究内容だと思ってしまいました!!

あとは、いろいろなものも興味を持ったらまず自分で調べてみる!知ろうとする気持ち、今後も大事にしていきたいと思います。



ではでは。

・福祉用具屋さんのブログ👇

・介護の三ツ星コンシェルジュのコラム👇

・X(旧twitter)はこちら
https://twitter.com/kaigoyouhin1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?