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改めて思う「悩むな、考えろ」の思考の大事さ
木下斉さんのVoicyの過去回に、「悩むな、考えろ」という代表的な回があります。
私自身、時々、悩んだところで仕方のないことでも、なんだかモヤモヤした感覚のまま過ごしてしまい、その悩みに貴重な時間を費やしてしまうことがあります。そんなとき、決まってこの回を聞いて、いかんいかん、と立ち止まってみたり、振り返ってみたり・・・。
ということで、今回はとても大事な考え方、「悩むな、考えろ」について私なりに書いてみたいと思います。
●「悩み」は自分自身で解決するもの
木下さんのこの回のVoicyで強烈に突き刺さったのが、「悩みというのは、世の中に事象として存在しない、本人の世界観でしか悩みというのは発生しない」ということ。
悩みって誰にでもあるものだと思ってましたが、実はその人が自分自身で作り出しているもの、ということがわかり、非常に衝撃を受けました。
悩みは、勝手に自分自身が作り出しているものであり、人によっては、なんでそんなことで悩んでいるの?なんて思ってしまうことも。。。そんな悩みは、周りの人で解決することはできず、自分自身がその悩みを割り切っていくしかないのです。
●どうしようと悩むのではなく、こうしようと考える
悩みについて、私自身の場合でいえば、悩みの解決方法は実は自分自身がすでにわかっていて、腹をくくって決意する・決断する勇気が単に足りていないだけで、勇気のなさでモジモジして、で悩んでいる、ということがほとんど。
特に、過去に目が向いているときは、どうしても保守的な考えになって、自己保身に走りがち。本当は先を見据えると勇気を持って決断しなければならないのに、どうしてもこれまでの守ってきたことや過去の栄光にすがって決断できず、悩んでしまったりしてしまいます。
●決断する・腹をくくる勇気・決意
結局、悩んでいるときは、決断から逃れようとする弱い気持ちに負けてしまっているとき。
なんでも勇気を持って、エイッ!っと一歩踏み出せば、何のこともなかったりするものです。
とはいえ、悩んでしまうんだなこれが。。。
何かを決めようとする度に顔をのぞかせる弱気の虫に対して、どこまで戦い抜けるか、いつもこのせめぎ合いでジリジリしてしまうのですが、なんとかこことも折り合いをつけて、先を見て勇気ある決断をズバズバやっていきたいと思います!
ではでは。
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