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介護現場のコロナ対応に思う

明けましておめでとうございます!
ikedaです!

あっというまに2023年!
今年もゆっくりではありますが更新していきたいと思っています(^^)

年始早々、またご利用者からコロナ陽性者が出てからバタバタと毎日が過ぎています。

繰り返される抗原検査に鼻が痛む。。。

コロナが何なのか理解できず、検査の必要性もわからない認知症のご利用者はただ恐怖の様子。
「いた〜〜い!」と暴れるご利用者に謝って、検査させていただきながら、お互いにどっと疲れがのしかかる。介護施設は集団生活だから仕方ないのか?誰のための検査なのだろうか?このコロナ対応いつまでやるの?!

やっと仕事が終わり、職場を出るとすごい開放感だけれど、近くのテーマパークで遊んだ家族連れが帰る時間と重なり、満員電車に乗る自分。。
なんなんだ、この矛盾した生活は!
なんなんだ、コロナって!

ご利用者のように我慢を強いられる生活下にいる人達、そうでない人達、それが一概に良い悪いということではありませんが、様々なことを考えさせられる毎日であります。


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