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改源のカイゲンファーマがサプリメントも?noteを始めた理由

はじめに

はじめまして。カイゲンファーマの企画部門を担当しております、東(あずま)と申します。

カイゲンファーマって?

カイゲンファーマはかぜ薬の改源の製造・販売をしている会社です。

関西出身の方は、かぜひいてまんねん、のCMの商品と言うと思い出していただけるかも知れません。かぜ薬の会社と思われることが多いのですが、実は胃のX線造影剤(いわゆるバリウム)の売上が最も大きい会社なんです。他にも最近は面白い事業を行っています(がんのリスク検査や美容医療のビジネスなど)。

そんなカイゲンファーマなのですが、この度、カイゲンファーマ初の機能性表示食品を開発する上で知ったタモギタケのポテンシャルを、たくさんの人に発信したいと思ってnoteを始めた次第です。商品の開発や販売に関わる複数のメンバーで発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

この記事ではnoteを始めることになった背景について、お話しします。

noteを始めた背景とは

面白いのに広告では伝えきれない!

私たちは、認知機能(記憶力※1、注意力※2)を維持する成分エルゴチオネインを豊富に含むタモギタケエキスを配合した機能性表示食品メモエルを開発し、主にECで販売しています。加齢による認知機能(記憶力、注意力)の衰えが気になってきた方々に対し、本商品を知っていただいてお試しいただけるよう、インターネット広告、介護関係の事業者の方々へのご案内、展示会の出展など様々な形でプロモーションを行っています。

プロモーションを進める中で、健康素材として秘めた可能性を持つタモギタケの魅力、ポテンシャルをもっとアピールしては?と言われることが多くなりました。確かに、タモギタケやエルゴチオネインには、15秒のCMでは収まりきらない面白い話がたくさんあります。これをもっと多くの方にお伝えしたいと思いました。

※1 人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力
※2 物事に対して注意を集中して持続させる能力

カイゲンの本気度、お見せします!

機能性表示食品は、今や5,000以上の商品が登録されており、似たようなものがたくさんある中で、認知機能の維持についてどれを選んだらいいのか違いが分からないということも多いのではないでしょうか。
メモエルは私たちカイゲンファーマ自身が製造のコアとなる部分を担い、商品化を実現したものです。実に多くのメンバーが開発に関わって作り上げています。

友達に教えたくなる、幻のきのこと言われるめちゃくちゃ美味しいタモギタケの話題やメモエルをはじめとしたカイゲンファーマの商品開発の考え方・姿勢といった開発秘話など、このnoteを通じて私たちの商品にかける熱い想いを皆様にお伝えしたいと思います。

ヘルスケア企業の商品開発・販売の裏側もこっそりお教えします


商品の開発に携わる部署は、商品開発部、生産部、信頼性保証部、営業部…など色々あります。生産部は安定した品質の商品を如何にして作るか、商品開発部はタモギタケに惚れ込んだ理由、営業部は認知症やタモギタケにまつわる話題等など、色んな角度から担当者が直接語ります。
現場の担当者が執筆しますので、中にはマニアックな内容も出てくると思いますが、できるだけ分かりやすく執筆しますので、どうぞ楽しみにしてください。

なぜnoteで発信することにしたのか?

主な理由は以下の2つです。
・専門知識がなくてもすぐに始められる
・自社ECとの連携が取れる

我々カイゲンファーマは、広告宣伝についてはかぜ薬のCMを長年手掛けている経験があるので対応できるメンバーもいるのですが、インターネットを活用したPR活動やオウンドメディアについては恥ずかしながら、最近になってその重要性を認識したところです。
別の事業では、TwitterやInstagramでの発信を始めていますが、まだまだ学ぶべきことがあるなと日々勉強しているところです。
我々の商品をご愛顧いただいている方々は、商品そのものだけでなくその背景情報も知った上で、納得できるものを購入したいという考えの方が多い印象を持っています。

健康食品についても同様の考えを持っている方に情報をお届けしたいと考えました。でも企業サイトを大幅にリニューアルするのはそれだけで莫大な費用と時間がかかります。マス広告の影響力も以前よりは落ちています。じっくりと内容を読んでいただくにはTwitterやInstagramは合わないよなー、とあれこれ調べていくうちに、まず始めるならnoteが適していると言う考えに至りました。

また弊社の健康食品を販売しているECサイトとnoteの連携が取りやすいということもありました。フューチャーショップさん、ありがとうございます!

ぜひフォローをお願いします!


長文にお付き合いありがとうございました。このnoteでは、商品開発の背景や、どういうことを考えて商品を開発したり販売したりしているのか?現場の生のコンテンツをたくさん発信していきます。皆様どうぞフォローをお願いいたします!

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