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3年後は世界で誰もが知る有名な日本人アスリートに?!

皆さま、こんにちは!海外24ストーリーメンバー、カナダ・バンクーバー在住のKOJI KUNO (久野浩司)です。

編集長のコウジさんより、好き勝手書いてもらって良いですよ~!と言っていただいたので、ここでは海外ネタというよりは超・個人的なコラム的なブログを月数本でも書いていきたいと思います。

ということで、また詳しい自己紹介などは、またどこかのタイミングで改めてお伝えしていきます。(または久野浩司でも検索してみてください)

毎回コラムのテーマは好き勝手に変わりますのでマニアックなテーマから海外や生活に関すること、旅のことやエンタメ&スポーツ、または政治のネタまで・・・

少しでも未来の小ネタとして、できる限り、わかりやすく皆さまにお届けしたいと思います。

今日は、早速、自分の大好きな格闘技ネタで書いてみたいと思います。

きっと好きな人以外はまったく興味ないかもですが、よかったら読んでみてくださいね(笑)

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毎年、日本では大晦日は紅白やガキ使(今年から無いようですが・・・)のみならず、格闘技のTVも一つの風物詩なんです。

世界的にはもはやメジャースポーツの一つとなり、実際に昨年のスポーツ長者番付の一位には総合格闘技の選手がなり、2028年のLAオリンピックでは、アマチュアの競技種目としてもエントリーされる噂もあります。

最近はYouTube相性も良いため、若者人気も伴いとても盛り上がっているのが日本の格闘技界です。

今週末も日本で一番大きな大会である「RIZIN」をはじめ、12月には日本人最強と言われるアメリカ・フロリダ在住の堀口恭司選手がアメリカのベラトールという大会でタイトル戦に挑むなども話題となっています。

そんな中、今、僕が一番注目している日本人格闘技選手が沖縄出身の平良達郎選手です。

その彼の次戦11/6「VTJ」という大会での試合が昨日、正式発表されました。

https://gonkaku.jp/articles/8474/outline

まだ21歳ながら、わずか9戦負けなしのパーフェクトレコードで、今夏に国内では瞬く間に修斗フライ級王者になった天才格闘家です。

しかも、見ての通りルックスも爽やかで、品性や言動もよく彼も次世代の日本の格闘技界の大谷翔平になっていく可能性が高い逸材なのです。

格闘技も日本が誇るボクシング王者の井上尚弥、これからボクシングで世界に挑戦する那須川天心など、本当の世界の伝説になっていく可能性が高い選手がいろいろいます。

今、コロナ渦のため日本には外国人選手が試合で来れずに、日本国内で圧倒的の強さを見せつける試合をしても、なかなか世界の選手と交われなければ世界のランキングに入れないのが今の現実です。 

そこで、彼自身は今後、海外を拠点に男子アジア人初の世界一の格闘技団体であるUFC世界王者を目指していくと公言しています。

今回の外国人選手(彼も全く有名ではないですが、南米ランク22位のチリの王者のようです)との戦いもそのネクストステップの第一歩です。

もし本当に彼が2~3年後(それでもまだ24歳!)にそのUFCという大会でチャンピョンになれたら、もちろん日本(アジア)人初の栄光であり、もっともっと人気が出ていけば、世界でも最も有名な日本人アスリートのひとりになっていくのも夢ではありません。

そんな将来は世界で誰もが知るスターになるかも知れない超新星、平良達郎選手の名前とルックスだけでも、ぜひチラッとでも皆さんに知っておいてもらいたく今日はシェアーさせてもらいました。

それでは、また次回もジャンル問わずにいろいろなネタを皆さんとシェアーできたらと思っています。

お気軽にコメントなども入れてもらえたら嬉しいです。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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