やりたいことを思いっきりやるためには

小学校の時に、
競技かるたを3年ほどやっていたのもあり、
末次由紀先生の「ちはやふる」が好きだ。

その中に、
主人公と同じクラスで、同じかるた部の
成績優秀者の机くん(駒野勉くん)という、
登場人物がいて彼が定期テスト前に、
勉強がとても苦手で成績もあまり芳しくない
主人公に言うセリフに


「やりたいことを思いっきりやるためには、
やりたくないことも思いっきりやんなきゃ
いけないんだ!」


と言うのがあった。
昔から何度もこの漫画を読んでるし、
アニメも見てるのに今このタイミングでドキッとした。

今までも、
綿谷始永世名人が、孫の綿谷新に、
「イメージや」と、伝えるのは、
プラスのヴィジョンを明確に描くことを伝えてると、
わたしは考えるし、

深作先生のいう、チャンスのドアノブは、
決断のタイミング大切さのことをいってるとわたしは考える

ひさびさに読むと、毎回
わりとストーリーや競技かるた以外のところで
心に引っかかるところがある。
大きな気づきがある。
(今までは全く気づいてなかったところに気づくこと多い)
それもこの漫画の好きな理由の一つかも。



やりたいことを思いっきりやるためには、
やりたくないことも思いっきりやんなきゃ
いけないんだ!

リフレッシュは大事ですが、
漫画もほどほどにですね。笑

結局、「やるかやらないか」ですね。

今日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。

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