マガジンのカバー画像

まんが少年日々記

207
1970年代に石垣島で子供時代を送ったやんちゃな思い出話あれこれ
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

【まんが少年日々記】37話 マンボーくじはスカしかねーらんどーひゃ~【方言・スラング版】

【標準語版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` ) #漫画 #マンガ #縦読み #webtoon #思い出話 #70年代 #方言 #沖縄 #石垣島 #子供の遊び #スキしてみて #駄菓子屋 #駄菓子

【まんが少年日々記】37話 マンボーくじはスカしかねーらんどーひゃ~【標準語版】

【方言・スラング版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】36話 エギぐゎーを作ってイカくゎーしにどー【コラム】

ギジエ作りは根気がいる作業だった。 イカ釣りの時期が到来ともなれば、近所のにいさんたちが二つ三つと、せっせと作るギジエ作りを真似た。 指をさんざん切り、哀れ無惨のケガ状態でギジエ作りに奮闘邁進してた。 で、引っかかりそうもない姿形のギジエにちと不満抱えていざ、漁港へ。 なに「大変な思いせず買え!」ってか お金くれる。オケラで、ギジエなんて買えませんよ。お願いわかって。 中学、高校生にもなると、しっかり釣れそうなギジエ完成。 母ちゃんに友人と勉強会とウソのたまって、いざ漁

【まんが少年日々記】36話 エギぐゎーを作ってイカくゎーしにどー【方言・スラング版】

【標準語版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】36話 エギぐゎーを作ってイカくゎーしにどー【標準語版】

【方言・スラング版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】35話 大川市場の太鼓まんじゅう【コラム】

今川焼きのことを太鼓まんじゅーと言っていた。 小学生には、まんじゅうという言葉は口にはばかる言葉だった。 なんせ女性の秘部をまんじゅうと言うからだ。 当時はとっても、うぶな輩だったからね〜 なに「あそこをまんじゅうと言うのが、理解しがたい」ってか。 わたしも大人になって、そう思った。 そうそう、石垣島には、まんじゅうに似た言葉がもうひとつあるのよ。 パパイヤを方言で『まんじゅまい』と呼んでいる。 いや〜んゴロ地獄だ〜。 夕方、市場へお使いに行かされると、おばーたちに

【まんが少年日々記】35話 大川市場の太鼓まんじゅう【方言・スラング版】

【標準語版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】35話 大川市場の太鼓まんじゅう【標準語版】

【方言・スラング版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】34話 えんちゅう捕り【コラム】

農家の畑を荒らす野ネズミ退治を町ぐるみでやる。 と、いうイベントがあった。 各家庭から一人参加して下さいの呼びかけがあるので参加した。 で、日曜日の朝9時、ツンマー線という場所に有志の方々が集まる。 呼びかけのリーダーの訓示を受けてた後。 さあ、サトウキビ畑や野原を目指す。 野焼きの後に逃げ惑うネズミを捕まえて尻尾を切る。 換算所へ持っていきドルのお金に換えた。 何セントか何ドルだったかは、もはや記憶は定かでない。 現代では信じられない共同体一丸となってのイベントだった。

【まんが少年日々記】34話 えんちゅう捕り【方言・スラング版】

【標準語版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】34話 えんちゅう捕り【標準語版】

【方言・スラング版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )

【まんが少年日々記】33話 釘たたさーで陣とり勝負【コラム】

梅雨の晴れ間は、遊びの貴重な時間帯だ。 釘たたさー(釘立て勝負)は、ぬかるんだ地面がプレー場に最適で、梅雨時はかかせないな遊びだった。 どんな遊びもたいていは賭けをしていた。 釘たたさー(釘立て勝負)も然りで、勝てば釘10本いただくとか…。 フ〜ッ、勝負事、勝負事!、損得勘定だ。 なに「そんなに釘を集めて、どーするの」ってか。 要は、何がしかの対価が欲しいわけさ〜。 単に遊ぶってのは、面白みに欠けるでしょう。了解して。 この遊びは、狙った場所へ正確に釘を投げるという緻密

【まんが少年日々記】33話 釘たたさーで陣とり勝負【方言・スラング版】

【標準語版】は こちら。 【コラム】は こちら。 初めて読む方へ → まんが少年日々記について ブログにも掲載してます。他の漫画もあるので良かったらみてなー( ´ ▽ ` )