制作日記　3月1日　地面から生えてる植物を描けるようになりたい

植物を土から生えている、群生している、違う種類が押し合い圧し合いしながら生えている所を描きたいと目指している。

目指しているが、これが、なかなかに難題。

庭にスノーフレークが咲き出し、その手前にバラの枝や、フェイジォアの枝がある。
美しいなと思ったが、思うようには描けなかった。
前にある枝がもっと浮き出てくるように描きたいのだが、、

絵は数学でもあると言われている。計算が必要なのだろう。

一気に難しい課題に挑戦すると挫折する。
こういう時は、ごく簡単なシンプルなものから慣らしていくのがよかろう。

先ずは、何ヶ月か前に描いた、

こういう、アヒルと組み合わせる地面あたりから攻めていくのがよさそう

因みに、庭でコールダックという小型のアヒルを飼っている。

描いてる場所

ひとさまの制作現場を拝見するのが、妙に好きなので、自分の制作現場も紹介しておこう。

机がなんと林檎箱、というのが、トキワ荘みたいでいいでしょう？
自分は椅子に座って描くよりも座布団に座って描く方が楽なのだ。

ここの場所は2階で、冬の間は明るくて暖かくていいが、夏はとんでもなく暑いので、ここを使えるのは5月までだな。
その後、場所が定まらないので、絵を描くのが遠のいてしまうという危惧もあるが、今年はなんとかしたい。

人物も描いた。目つきが素敵なお姉さん。後もう少し手を加えたい。

最初、これから。
写真を見て描く場合、背景の形を見て描くと最終的に形の辻褄が合うのだ、ということを学習した。いいこと教わった。
最近、アニメーター用のYouTubeの室井康雄さんのを見た。大変参考になった。