平和のはじめ方

平和は家庭から研究家のちーさんです♡

noteに全く慣れていませんので、そのあたりご承知おきいただき、もしよろしかったらアドバイスをくださると、とても喜びますw

今日のタイトルは、平和のはじめ方です。

平和は家庭からの言葉の通り、私は平和のはじめ方は「家庭」つまりは自分の足元からだと思っています。

どんな立場の人も、赤ちゃんが生まれたすぐは、環境やしがらみに影響されない、ただただその日を生きる純粋な命そのものでした。

そんな純粋な命である我が子を見て、両親は思うのでしょう。


「この子が健康で幸せな人生を送れますように。」


私もそう思いました。

子どもが生まれたのは2014年 東日本大震災からまだ3年しか立っていませんでしたので、原発事故の問題はまだまだ深刻で、我が子の食べるものにも気をつけたいし、地震が増えてきたこの時代に、そもそも原発は本当に安全なのだろうか?この子達に負の遺産を残すだけなのではないか?など考えました。

そして、周りのママ達もそこに興味を持つ人がまだ多くいました。(今はそう言った意識を持つママは、時と共に風化しているように思いますがタイミングでしょうね)

幸せな人生であるために、できれば世の中が平和であって欲しい。そう思いました。

ある時我が子の笑顔を見ていて、ハッと気がついたことがありました。

この子が大きくなるときに、平和な世の中であるためには、、、。その時代に一緒に大人として生きている人達、つまりはこの子と同じ世代の赤ちゃんや子ども達が、みんな幸せで平和を願っている必要があるのね。。。。と。自分の子だけ平和(安心して暮らせる)っていうのは、ありえないんだと。

つまりは、今子育てを同じ時期にしている全ての大人が、このことを意識することが子ども達の平和や幸せにつながる。と言うこと、それが「平和は家庭から」と言う言葉につながったのです。

それまで平和についてぼんやりと考えたり、意識は多少ありましたが、この「意識の変化」が今の私に勇気をくれ、今の私の行動の源になりました。

その時の気づきから、

平和のためのデモをするとか、募金活動をして団体に寄付するとか、そう言うちょっと特別な行動が平和への第一歩なのではなく(もちろんそう言う活動も有効であることもありますが)


目の前の子ども、目の前の家族、ここにいる自分を「大切にすること」


これが、まず最初にできる「平和への第一歩」なんだ、と心に刻みました。


どうでしたでしょうか?当たり前のことなんです。でも、その当たり前が毎日の瞬間瞬間にできているのか?と問われるとそうでない人も結構いるのではないでしょうか?私もそうです。

私のnoteでは、読んでは少し実行する、また読んでは少し実行する。ことで少しずつ、自分の足元から平和が広がり、幸せな人生を自分や家族や子ども達にプレゼントできるお話を、綴っていけたらと思っています。


子育て、仕事をしながらの更新です。気長にお待ちいただきながら読んでくださればと思います。


今後のテーマ:「 #平和は家庭から 」「 #シンプルな子育て論 」「 #子どもは師匠 」「 #じっくり自分に繋がる 」「 #軸の会の話 」「 #パートナーシップ 」「 #いじめについて 」「 #公教育 」「 #不登校 」などについても書いて行きたいと思います。多くは家族がテーマですね♪

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