鴨頭嘉仁×春木開 新時代に身につけるべきスキルとは
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日本一の講演家「鴨頭嘉仁」さんとの対談になります。
若者が身につけるべきスキルとは？
春木:
今の若い人たちが逆に年配の方々と違って持っている武器って
完全に「SNS」じゃないですか？！
「SNS全盛期時代」ですよ。
身につけるべきスキルって、もちろん資格とか手に職とかも大事ですけど「影響力」や「マーケティング」だと思っています。
これだけモノが溢れてたら良いものなんていっぱいある。
結局、届かなかったら意味がなくて、僕が何をしている人なのか？って思っている人もいると思うんですけど本業での収入は美容クリニックのブランディングコンサル業の収入が一番多いんです。
全国で5店舗くらい展開させてもらってるんですけど、医者でもなければエステティシャンでもありません。
SNSを使って影響力を上げていったからです。
本来10年前くらいまでは結局資本力のある広告が打てる良くTVや電車などで見られた広告が流れてるクリニックが流行ってたんです。
それはやっぱりSNSがなかったから。
でもSNSっていう無料で出来る個人が大企業に匹敵する影響力を持つ武器が出来たことによって資本力がなくてもマーケティング力次第で大企業と戦える時代に我々は生まれています。
ただSNSをするのではなく戦略的にすること
マーケティングスキルを磨くことによってそれをビジネスに活かせるし、こんな素敵な出会いにも活かせられるから
SNSを只々近況連絡報告ツールに使うのではなく、
ビジネスとか人生の出会いに使えるような使い方をすることが今皆さんがすべきことだと思っています。
鴨頭:
色んな事に手をつけて「これだ！私のコアは」生涯これならやれる！みたいな！
しかもそれを一個広げていくと2個あった！3個あった！ってなる。
開くんなんて多分職業これから増えるでしょ？
春木:
「職業、春木開」なんで笑
鴨頭:
いくらでも出会えると思うんだよね
色んな人に会って巻き込まれた方がいいよ！
俺は「オンラインサロン」とかめっちゃ便利だと思ってて「オンラインサロン」1個だけ入るとかもったいなくて5個6個入った方がいいと思う。
合わなかったら辞めればいいだから
手当たり次第に色んな「オンラインサロン」入って、オンラインサロンオーナーがめっちゃ相性いいなって思ったら会いに行ってとか、色んな本読んでこの著者の考え方自分に合ってると思ったら会いに行けばいい。
会えないと思ってる人いるけど、本書いてる人結構暇だから笑笑
後、本買いてる人ってSNSやってる人多いから
そうするとフォローすればいいのよ。
そして絡めば良いのよ！DM送って、そしたらね、いつか会えたりする。
今は誰とでも会える時代なので、とにかく色んな人に巻き込まれるって気持ちで若い時に動いた方が「絶対にこれだったら私は生涯続けられる」
むちゃくちゃいいと思います。
鴨頭:
憧れの力って凄いよね
憧れの人になりたいってパワーって色褪せないって言うか。
春木:
鴨頭さんの憧れの人っていたりするんですか？
鴨頭:
憧れの人だらけだよ
講演家になりたいと思った時は「大嶋啓介」さんみたいになりたいと思って、どこいっても追いかけて行って一番前に座って、質問はってなったら「はい！」ってなってとにかく目立とうって、とにかく覚えてもらおうってどれだけ距離を詰めれるかばかり考えてた。
大嶋啓介 プロフィール
1974年、三重県桑名市生まれ。2004年、居酒屋から日本を元気にすることを目的に居酒屋 「てっぺん」を設立。てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌等で取り上げられ、話題となり、日本国内だけでなく韓国や台湾など、海外からも多くの方が「本気の朝礼」を見学に訪れている。
年間に約1万人もの方が「てっぺん」に朝礼見学に訪れる。
中学生や高校生が、修学旅行で朝礼の体験に来るようにもなっている。2006年には居酒屋業界全体の活性化を目的に、NPO法人居酒屋甲子園を立ち上げ、初代理事長を務める。
2007年には、外食産業に最も影響を与えた人に贈られる「外食アワード」を受賞する。「日本中に夢を広めたい」という熱い念いで企業・学校など全国で講演活動にも励み、活躍の場を大きく広げている。
また、北京オリンピックでは、女子のソフトボールのチームに、朝礼研修をおこない金メダルに貢献する。2014年より自身の学びを多くの人に伝えたいという想いのもと「人間力大學」を開校する。スポーツのメンタルにも力を入れており高校野球界では、菊池雄星選手・大谷翔平選手の母校である花巻東高校も取り入れるなど2015〜2020年にかけ１００校以上にチーム強化研修をおこない、福島県の聖光学院や、長崎の海星高校など、２２校が甲子園に出場。
また、高校サッカーでは國學院久我山が全国準優勝を果たす。企業講演だけでなく、学校講演を中心に、日本中の子どもたちに夢を与えたいという思いで、全国に活動している
企業講演だけでなく、学校講演を中心に、
日本中の子どもたちに夢を与えたいという思いで、全国に活動している「なんかそうするとその人にはなれないかもしれないけど、じぶんがこの人になりたいって面の何割かにはなるじゃん！」
この人のこの面、素敵だならって思う所を距離を近づければ近づく程、そうなってるんだよね、自分が。
憧れてる人のこの部分が欲しいって思ったら絶対に会いに行った方がいいと思う。
春木:
今ね、鴨頭さんの講演を隣でお話しさせてもらってますけど、自分も鴨頭さんの講演を沖縄に聞きに行ってたんですよ。
それで実際にお会いさせて頂きたいと思ってましたけど、足元にも及ばないので少しでも近づけるように、一歩ずつ努力をしていって、ご縁でお会いさせて頂くことになって、同じく場所にご一緒に座ってお話させていただく未来なんて、あの時は想像もしてませんでした。
想像もしてない未来が自分の努力次第で本当に変わる時代だし、それが人生だし、あの時鴨頭さんに会いに行ってなかったら、このような事になってなかったかも知れない。
人との一歩一歩の出会いとか行動で、少しずつ人生って変わっていくからどんどん動いて行動して欲しいって改めて思いました。
全力で走り続けられる秘訣とは？
鴨頭:
元サラリーマン25年やってますので、独立して10年なんで。
何が一番違うかって嫌いな人と会わなくなった。
昔はインターネットなんてなかったから
近所の人に嫌われたら終わりじゃん。
学生時代とかクラスメイトにら嫌われたら終わりじゃん。
でも今、インターネットあるから友達とかって日本中ら世界中に友達作れるでしょ？
「カイサロン」に入れば北海道から沖縄まで友達出来るから！
だから近所の人に嫌われるの気にしないでも全然生きていけるから。
それはやった方がいいと思う。
モチベーションの上げ方を教えてください。
春木:
モチベーションとかやる気とかで左右される速度感って僕からしたら遅いと思っていて、よく言う例えでいったら海に溺れたら必死に泳ぐじゃないですか「泳ぐモチベーション上がらんわ」とか言う奴いないじゃないですか？
みんな結局夢中になれてないだけなんですよ。
本気で必死になってたらモチベ、モチベ言ってる暇ないんで。
極論暇なんじゃないのかなって言う事で、何かに対して夢中になれる習慣を作るっていうマインドにすることによって、モチベーションとか上げるとかの前に捨てた方がいいとおもってます。
SNSでフォロワーを増やすには？
鴨頭:
「カイサロン」入ればいいんじゃない？「カイサロン」ってSNS中心ですよね？
春木:
はい！インフルエンス力を鍛えるオンラインサロンです。
鴨頭:
SNSって積み上げなんですよ。
最初の一歩知りたい気持ちはわかるんだけど、最初の一歩とかあまり重要じゃなくて、ずっと積み上げ続けるとからずっとブラッシュアップし続けることとか研究するものなのね。
常にブラッシュアップし続ける自分を作る事が、実はSNSを育てるのに繋がってるから、だからコミュニティに入って切磋琢磨しあって、ずっと研究出来る自分作りってらいうのはまさに本質だと思うので、是非「カイサロン」推奨します！
いつも応援してくださる皆様に春木開は支えられています.本当にありがとうございます。