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人生幸せ戦略~21時に布団に入る~

最近はnoteのモチベが高く、定期的に投稿できております。
偉いぞ自分。

今回は超夜型人間だった私があることがきっかけに、休日でも朝5時には目が覚めてしまうearly birdになった話を書ければと思います。


朝方になったきっかけ

小さなころから夜型人間で、家族の中でも寝るのは一番最後。
夏休みは朝3時~4時くらいまで起きており、昼の12時に起きるような人間でした。
学校が始まっても、ギリギリまで寝て遅刻寸前の毎日。5分早く起きるだけで余裕ができるはずなのにそれが出来ないんですよね。
部活のない日は家に帰ってお昼寝。そしてまた夜寝れなくなる。
そんな学生生活でした。

社会人になっても夜型は変わらず、もはや朝方に切り替えようなんて思いもしませんでした。

そんな私が朝型人間になったきっかけは転職です。
2023年の2月からオーストラリアにワーキングホリデービザを利用して滞在しております。
オーストラリアのワーキングホリデーは同一雇用主の下で最長6ヵ月しか働くことが出来ない制限があるため、何度も仕事を変えるのが一般的です。
私もファームジョブ→レストラン→カフェ→食品サプライヤー(現在)
といくつも仕事を変えてきました。

上記の通り、現在は食品サプライヤーの会社でドライバーとして働いております。
仕事が始まるのは朝6時半。
家から職場まで自転車で1時間かけて通っているため、
朝5時に起きて、5時半に家を出ています。

仕事は週4日で、木・土・日が休みです。
最初はかなりきつかったですが、木曜日に一度休息できるのと、単純に慣れたので、普通に働けております。

そんな生活をしていると、休日も目覚ましなしで5時に起きてしまいます。

21時は布団に入る

朝が早いのと、体を動かす仕事をしているので20時頃には眠くなります。
翌日が仕事だろうが休みだろうが21時には布団に入ります。

21時の布団は本当に幸せです。
お風呂・ご飯・歯磨きなどやること全て終わらせた満足感と、
布団の中でYoutubeを1時間見てもまだ22時と言う現実(実際は1時間もYoutubeを見るほど元気はない)。

21時半頃には眠りにつき、7時間半寝てもまだ朝5時です。
たまに21時に眠って10時間くらい寝てしまいますが、それでも時間はまだ7時。
この余裕のある生活をなぜ学生時代にしなかったのか。
後悔しても仕方ありませんが、朝方生活を学生時代からしていたら何か変わっていたのかもしれません。

朝は全てが捗る

休日も5時に起きるのですが、1時間ほど布団でダラダラします。
それでも6時で、ほとんどの人が寝ている時間です。

そんな時間にLINEや電話が来るわけはなく、自分のやりたいことに全集中できます。
頭も冴えているので、読書やフリーランスの仕事もかなり捗ります。

幸せを感じるのはコーヒーを飲んでいるときです。
朝のコーヒーはめちゃくちゃ美味しい。

週末フリーランス 朝型人間の過ごし方

仕事がある月・火・水・金の生活はこんな感じ

5:00 起床
5:30 家を出発
6:30 職場到着、勤務開始
17:00 仕事終了、職場出発
18:00 帰宅
18:00-21:00 ご飯とかお風呂とか。たまにフリーランスの仕事も。
21:00 就寝

休日 木・土・日の生活
(休日というかフリーランスの仕事をしている日)

5:00 目が覚める
5:00-6:00 布団でゴロゴロ
6:00 歯磨き。洗顔。コーヒー(最高)
7:00‐ カフェに出かけてカプチーノと共にフリーランスの仕事や読書。
10:00 この時間位にトイレに行きたくなるためカフェから出る。席を確保して戻ってきたいが、申し訳なさが勝ってしまう。
11:00 家に帰ってきて仕事再開。集中力が切れるまで。
13:00 エネルギー不足で寒気がしてくるので、さすがにご飯を食べる。
14:00 ご飯を食べると眠くなるので、欲に抗わうことなく布団にダイブ。
16:00 だらだらと仕事再開。
21:00-22:00 就寝

もちろん日によって昼寝をしたりしなかったりと、生活に違いはありますが概ねこんな感じです。

朝が早いからなのか、以前より生活に充実感を感じるようになりました。

当たり前だけど睡眠は大事

大学の頃に睡眠に関する本を読んでから、睡眠ってすごい大事だななんて思っていましたが、知っていると経験するのでは雲泥の差だと思います。
実際に朝は仕事も勉強も捗りますし、一日の充実感も半端ないです。

日本人は特に睡眠時間が短い傾向にあるので、睡眠を大切にするだけで健康面も仕事面も周りと差をつけられると私は思います。

という私も睡眠の質に課題はあります。
26歳になっても朝起きると頭と足が逆になっていたり、ベッドの向きと垂直になっていたりととにかく寝相が悪い。
寝相が悪い原因は
寝室の環境、温度と湿度が適切ではないこと、寝具が自分の体に合っていない
など色々あるようです。

目覚めたとき、寝た時と同じ方向で起きたいものです。

こんなお仕事をしています

週末はWebデザイナー・Webマーケターとして働いています。
ポートフォリオサイトがあるので、よければ覗いてみてください。


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