見出し画像

ワーキングホリデー二年目突入:自分が認められる自分になる

久しぶりの投稿になってしまいました。
言い訳は特になく、ただのさぼりです

ワーキングホリデー二年目突入

2023年の2月にオーストラリアのワーキングホリデーに挑戦。
それから1年が経ちました。
ほとんどのことが初めての経験で、不安や楽しみが混在した複雑な一年間になりましたが、挑戦してよかった。
初めてのことが多いと時間が過ぎるのが長く感じ、2023年は本当に長かったです。

ワーホリに来た時の記事もあるのでぜひ読んでみてください

自分が今後どうしたいか、少しだけ分かった話

日本での仕事辞めてワーキングホリデーに挑戦した時は正直自分が何をしたいのか、何者になりたいのかが全然分かりませんでした。分かっていたのはその時の生活に満足していないこと。
朝起きて9時から仕事を開始し、その日の仕事が終わるまで残業。
そんな毎日が続いてただただ時間が過ぎるだけでした。
ワーキングホリデーに挑戦して、今後の人生について考える機会が増えましたが、答えが見つからず不安な毎日。
そんな中ある言葉に出会い、かなり気持ちが楽になりました。

私の大好きな歌手Reolが武道館ライブ発表した時に言っていた言葉です。
言い回しは違いますが

「人生で具体的な職業とか目標とかはなくてよくて、自分が認められる自分になることが大切」

この言葉を聞いて、かなり気持ちが楽になりました。

小さい頃、よく大人に「大人になったら何になりたいの?」なんてよく訊かれました。皆さんもよく訊かれたと思います。ただ、私はよくわからず答えられませんでした。
ただ、周りの友達は「先生になりたい」「看護師になりたい」「サッカー選手になりたい」など具体的な職業を答えられていて正直羨ましかったです。
具体的な目標がないまま大学生になり、大学卒業後はシステムエンジニアになり(なんとなく小さい頃からパソコンを触るのは好きだったため)、就職後も何をしたいのかはっきりせずに業務をする毎日。

会社の同僚や友達はそれぞれの目標を持っているのに自分だけそれがない。
それがコンプレックスでした。
ただこの言葉を聞いて、具体的な職業の目標なんてなくていい。自分自身を認められる自分になろう。そう考えられるようになりました。

今も将来何者になりたいのかはわかりません。ただ、酸いも甘いもたくさんの経験をして自由で幸せな自分になりたいと思っています。
世界中の人と出会って尊敬できる人を見つけて、自分もそんな人になれれば自分自身を認められる自分になれるのかな、と今はそう思っています。

先行き見えない人生を楽しむ

とりあえず2025年の2月まではオーストラリアに滞在する予定ですが、その後のことはまだ決まっていません。
オーストラリアの滞在を延長するか、夢の国フィンランドに行くか、それとも英語圏のカナダやイギリス、ニュージーランドに行くか。
1年後の事すら決まっていませんが、どんな選択をしてもその選択に後悔のないように行動していきます。

ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?