ヒロイン合わせのチューニング
あぶないあぶない。
ここ最近「ぶつけるならここ‼︎」と
看板が立っているかのように
私に関係あるようで、そうでもない問題が
私にぶつかってくる。
あなたがヒロインなら
私はエキストラの1人よ。
友達役でもないくらい。
嘘が嫌いなのは元々だけど
自分を良く言うのは、まだしも
周りの人を悪く下げてから
自分の意見を通そうとする
視野が狭い人にはがっかり。
全部手元に置きたいから
仕事に私情をかき混ぜて調理してる。
その方が見やすいものね。
私だって学生時代は
ヒロインの図だけを未来に配送してたら、
宛も中身もないので送り返されている現実。
それまでヒロインばかりみていたから。
"自分の人生、自分が主役"
そりゃ物理的に思考も本体の中で行われて
行動も本体が動かされてるから。
私はヒロインになりたかったくせに
ビビリでもあったから
周りを気にして
周りの温度にチューニングしていた。
学生は学校が世界で命で。
テレビで観るようないじめを受けたら
終わりの合図。
恐怖もクラスメイトにいた。
いじめを受けない=男子に好かれようとしない=ぶりっ子をしない=女友達に好かれる
と少ない脳味噌の皺に刻み込んだ。
幼稚園児の時は、
靴下の履き方でどの系統になろうか考えていた。
それくらいに自分の周りにどう思われるかが全てだった。
モテたかったし、可愛くなりたい病だった。
アホや。
恋愛でも夢中になると
その人の心と握手したくてたまらなかった。
(掴む)
彼女が居る人を
2年くらい好きになったことで
坂道で自転車漕ぎながら
発音するくらい泣いた事もある。
悲劇のヒロインを味締めていた。
心臓締めることになるのに。
"必死"って
かっこいいか、かっこわるいか
極端にキマる。
でもその場その場での人と人の
空気の温度調節、空間デザインは
大事だから、少しは経験値になったかな。
今が自由で生きやすい!
だいぶ気持ちを調整できるようになった。
"一旦落ち着く"
"人間だからこんな悩めるんだ、面白い"
って俯瞰で考える。
そしたら冷静に向き合える。
結構舐められる事が多いので
私にだって感情があるし
なんでもかんでも受け入れない。
正直に生きてます。
嫌と思ったら関わらない。
離れる。
自分の感覚と波長が合わないと
自分の膝を逆に曲げることになる。
(首を絞める)
有名な方にしか目を向けない人も苦手。
売名というか。
そんな人には後頭部向ける。(背中)
世界は自分次第で自由自在。
まるで粘土。
捏ねるで、粘土。
捏ねれるで、世界。
地球は丸い。