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(13)2022年 秋季リーグ戦、関東大会を終えて

こんにちは!!西﨑です😊
今回は、2022年、秋季リーグ戦、関東大会を振り返りたいと思います!!


1.関東大会を終えて



「悔しかった」

この思いが、すごく強かったです。


2022年11月7日、横浜スタジアムのスタンドにいました。

第18回関東地区大学野球選手権、大会1日目、第3試合   VS上武大学


上武大学打線は、なかなか三振してくれず、1巡目、2巡目では粘り、カウントを2-3まで持ち直してくる。


3巡目には、捕らえられ、上武大学打線は爆発。

春、全国準優勝チーム、リーグ戦全勝チームはものすごく強く、高いハードルだったことがわかった。

「粘り」

「嫌らしさ」

これらを感じるチームだった。

「日本一」への距離

これを感じる、すごく自分の中では重要な試合になりました。


2.秋季リーグ線を終えて

思い入れが強い、リーグ戦でした。
第1節からなかなか自分たちの野球ができず、苦しい苦しいスタートとなりました。


一球の重み、一瞬の判断で試合は一気に流れが変わる。その事を本当に身近に感じることとなりました。

それでも、なかなか結果が出ない苦しみを感じている主砲の試合を決めるホームラン、ここぞの場面でゲッツーを取りきる。

「ここぞの勝負強さ」

を発揮し、優勝することが出来ました。


その中で、負けた試合で特に感じたことは、

「ファーストプレイの重み」

でした。


飯能球場での、VS桜美林戦。

相手は、デットボール。
こちらは、3-1でのボール球を内野フライ

野球にたらればは、ありません。

ですが、あのボールを見逃して、3-2、そしてフォアボールならまた違った展開になったかもしれない。


野球はそんなスポーツなんだと思いました。


打者本人も、

「あそこでフォアボールだったら」

そう言っていました。

たった一球で試合はこんなにも動く、

その怖さを本気で感じました。😱

だからこそ、常に一球目、ファーストプレイ、初級、それをいかに大事に、真剣に行なうか、それが春季リーグ戦の勝敗に大きく関わると思いました。

学生コーチとして、常に

「1個目、一球目、初球、」

常に言い続けたい、そう思えるリーグ戦でした。


3.この二大会を通して

特に、関東大会で分かったことは、

「目的地への距離」

でした。上武大学、春の全国大会2位、秋季リーグ戦全勝チーム。全日本常連チームと戦うことが出来、自分たちには何が足らないのか、本気で分かりました。


「粘れない、」

ですが、4年生の皆さんのおかげで、
今までのように「日本一」は、どのくらい先にあるのか、私たち3年生以下は理解することが出来ました。


どんなレベルのチームを超えなくてはならないのか、学んだことを活かせるように、常に目的地への距離、これを意識して毎日毎日、目的地にたどり着くための目標(道しるべ)を立て、行動していきます。


ひょっとしたら、自分がやりたいことをやる事が出来ないかもしれない。

でも、日本一への距離を示してくださった4年生の皆さんのためにも、距離をあとは詰めるだけです😊


距離を1歩でも縮められるように、目標を持った毎日を過ごしていきたいと思います😊


最後まで、読んでいただきありがとうございました。



#日本一
#目的と目標

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