KUMIKOaht

九十九里の海沿いに住む三児の母  浜辺でこども達と遊んだり 波乗りしたり 月を見たり…

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九十九里の海沿いに住む三児の母  浜辺でこども達と遊んだり 波乗りしたり 月を見たり 自然と自分の生きる場所は別ではなく 生命のサイクルの一部  地球という生きている星で生まれ年をとって死んでいくことが幸せ そしてこども達がこれから生きていく世界が幸せな場所であって欲しい

最近の記事

決めた

コストコに行ったんですよ 1人で 買い物が終わって 車に荷物を積み込み カートを少し離れた置き場まで持って行こうかと押そうとしたその時 同じくカートを戻しに行くサッパリとした30前後くらいの男の子(45にもなると30くらいは男の子ね)が言いました 「それ、一緒に持っていきましょうか」 !!!なんと!!! 「!いいんですか!?!?!?」 「1個も2個も変わんないですから」※笑顔 先日のBeauty Japan の撮影の時のような綺麗な格好してたならまだしも こ

    • 笑顔

      先日、地元の海沿いでのイベントでステージで踊らせていただきました。 フラが好きな理由 私は正直ハワイを格別に好きな訳でもなく、海沿いや自然の多い地域はそれぞれいろんな魅力があって好きで、その中の一つです。 フラは歌詞を手話で踊っているような感じです。 自然の素晴らしさ 愛する人 亡くなった人への想い 全てのものへの感謝 それを感じられることを幸せに思い それを優しく表現することで 踊っている人も観ている人も幸せになれるところが好きです。 …もっとシンプルに言っ

      • 時間が空いたので

        のんびりビーチクリーンに来ました 薄い日差しでも肌がジリジリして 夏が来る と実感します 長男が生まれハイハイができるようになった頃にはビーチで過ごしてました 感覚すべてを使って海で遊ぶこどもたち 砂 水 貝殻 小枝 蟹 魚 鳥  風 太陽 月 全部 日々海がこども達に見せて感じさせてくれた物 こども達が目を輝かせているのを見ることが幸せで でもその景色に混ざり込む光る鮮やかな異物 プラスチック 自然が生み出したものとは違う発色、光沢 それが年々増えているこ

        • ライフガードしてたから

          18歳の頃から10シーズンライフガードをしてました。 写真の右端。 当時は女だからやらせてもらえないレスキューがあるのは嫌で 地元の人達に認めてもらいたくて ビーチの安全の為に出来るだけのことをしたくて トレーニングや海を見る力をつける為に必死でした。 そんな活動でひと夏に50日間以上、日の出前から日没までビーチにいました。 毎日していたビーチクリーン 海の流れに敏感になるように 意識していた風や潮の変わり目 目で潮の流れを見て 肌や匂いで風の向き、温度を感じて 耳

          私のこと

          3人のこどもをもつ母です。 18歳の頃から10シーズンひと夏に60日くらいビーチに立ってライフセーバーをしていました。 その間に始めたサーフィン。海沿いに移住して、結婚をして3人のこどもが生まれました。 こども達と浜辺で遊ぶ日々。 自然の中に自分がいる心地良さ。 ですが浜辺にいると痛感する環境問題。 親子向けのビーチクリーンイベントなど自分に出来ることをやってきました。 守りたいもの。 知ってほしいこと。 これから少しずつ日々書かせていただきます。

          私のこと

          Beauty Japan Chiba

          この夏に出場することになった。 私はここで何をしたいのか。 エネルギー溢れる出場者達。 その中で私は何を伝えたいのか。 私が海沿いで生きてきて見てきたこと。 感じてきたこと。 願うこと。 私の様な生き方もある。 何か少しでも伝えられたら出た価値はあるのだと思う。

          Beauty Japan Chiba