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ちょっとイイコト

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記事一覧

検尿の思い出

久々に集団検診。ごっつい久々にシビアな容器での検尿があって、大学の入学時の検診を思い出すなど。

さて次は検尿コップをもらってー、という時に、受付にいる白衣の若い男性スタッフが「この大学の女はブスばっか」とゲラゲラ笑っているのが聞こえた。まだ入ったばかりで友達なんて一人もいなかったけど、周りに素早く「今の聞こえた?」というと、5人ほどがうなづいた。

コップをもらってトイレに向かい、大勢の新入生で

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安い服バンザイ

このぐらいの時期から、新入社員も会社・社会人生活に慣れてきたことだろう、という冠文章から始まる「若者への提言」みたいな記事が多くなる。

給料の15%は貯金しろとか、安い服は買うな、高い服を買って長く着た方がいいとか。
前者はまあ、そこそこの給料であればまあまあ実現できるかもしれないけど、後者がね。

たぶん半数以上がそんなことできないと思う。

なぜなら高い服は確実に「クリーニングに出す」という

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空間を維持する

最近、知り合ったハンドクラフト作家さんの言った言葉が良かった。

その人はここ数年、サロンを開いている個人宅に招致される形でクラフトカフェを開催しているのだが、同じ種類のよその集まりよりかなり高い参加費らしい。
もちろん「サロン」なので、出てくるお茶やお菓子は一流。ショートケーキ一つが1000円近くすることもあって、それをわかっている人はその参加費は「とても安い」と絶賛、リピーター化するらしい。

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メシウマ話(1)

内縁の夫に暴力を振るわれる、経済的DVもある、と、周りの人を巻き込んで大騒動を演じた地元友人。

そりゃもうみんな心配したし、あれこれと助けの手を差し伸べ、なんとか別居にこぎつけ、ああやれやれ…とひと安心したら、なんと。
よりを戻したとかなんとか。

家の用意をした人もいる、PCやスマホを禁止されてるというので自分名義でスマホを契約してやった人もいる、家電・家具をそろえるために安いお店を探したりネ

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ウシジマくんイッキ見なう

だいぶ前に、異業種交流会だったか何かで名前も知らん男から挨拶もそこそこに「ウシジマくん、好きなんですか?」と聞かれたことがあり。

え?誰?何?は?と思いつつ「ちょっと意味がわからないのですが」と言うと、そいつ、自分の耳たぶを指差して、「ほら、同じだから、それ。シルバーじゃあないですよね」とかなんとか。

ああー全然日本語通じねえ、と思ってたらそいつの上司だかなんだかが「ああ、すみませんねえ、漫画

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「般若心経 新訳」の衝撃

超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ

もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。苦を楽に変える事だって出来る。

汚れることもありゃ背負い込む事だってある。
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減

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とても怖い話

「みえる」という人と一緒に仕事をしていた時のこと。

何が見えるのかはよくわからない「見えない」私ですが、でも彼が「あ、あれ…」という時はなんとなく嫌な感じがしていました。

その彼が、言った一言が忘れられません。

「エクステってあるじゃん。つけ毛。あれに生首がいっぱいぶら下がってることがあるんだよね」

親なんて犬畜生でもなれるもの

長年愛読している、初老の女性が書いているブログがあります。
料理のこと、手芸のこと、ご主人の仕事のこと、息子・娘たち(お子さんは何と4人!)のこと、お孫さんたち(こちらは6人)のこと、淡々と綴られていく美しい日常!

ご主人は開業医で、お子さんは全員医師で、まだお若い方もいらっしゃるようなのに全員既婚。次々と計画的にお孫さんが誕生しています。
これはもう、子育て成功者の中でも特に大成功、どんな神様

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いいお言葉でしたね/TBS 報道特集 2014.7.19

生活保護法の変更にともなって、いろいろなことが起きているという特集。
最後の最後に、

国はある理想の家族の姿、有り様というものを作り上げ、少しでもそこから外れているものは無視するというところがある。そこが問題なのではないでしょうか。

という意味のまとめをされていました。
まっこと、そのとおりだと思います。

親族・血のつながった人が飢えている時に、一切の助けの手を差し伸べないというのがどういう

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人間関係で「負ける」時はありません

先に書いてしまいますが、「勝つ」時もありません。
そんなことはない、生きることは勝負だと思っている人もいるでしょう。でもそれは、ちょっと経験不足じゃないかな。

人間関係って、文字通り「関係」なんですね。関わって係る。
たとえ喧嘩で勝ったとしても、そこに関わる人全員に「勝つ」ことになるでしょうか?
一人の人間に負けたからといって、周囲全員に「負ける」でしょうか?

先日、会社の上司に意見を述べたら

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