劣等感を感じなくなったワケ
最近昔に比べて劣等感という感情を感じなくなったというか、その感情にあまり振り回されなくなった。
それはたくさん感じて、その都度苦しんで、対処してきたからなんとなく振り回されない術を身に着けたんだと思う。
その対処というのはほとんど本や名言、誰かの意見(情報)から得たこと。
自分の感情を見える化したり言語化したりして、”うんうん、そうだよな、こうだよな”なんて腑に落ちるような、納得させるような考えを知識として脳に叩き込んでいたから少しづつ振り回されなくなったのかもしれない。
とくにちょっとした名言には日々救われることが多い。
劣等感が生まれるときはだいたいその人のことがちょっと好きで、でも、自分もちょっと興味のあることを成し遂げていて、それでちょっと自分が劣っているように思えて、自分のが価値が低いように感じてしまうから。
でも、そこでイライラしてモヤモヤしてもつらいのは自分だけでむしろその人と仲良くられるかもしれないチャンスを逃している。
ちょっと悔しくてなんかムカつく。ならもう一歩その人に近づいて、ヒントを得るくらいの気持ちで行った方が感情も状況も案外いろんなことがスムーズになっていく。
そして妬むのは好意の反面でもあると思う。
だからその人に会う時、きっと緊張すると思う。
でも緊張するのは、やっぱり自分を良く見せたいから。
緊張したりあがり症な人は、
自分が他人からどうみらるかばかり考えているから緊張している。と、アドラーが言いていた。(ようだ)
わたしはこの名言にはっとさせられた。
そしてすごくこのおかげで楽になったから載せておきます。
すごくいいですよね。
このおかげで楽になったし、無理することが減りました。
また以前もあげた記事に乗せているのですが、すごくいいことを引用して乗っているので見てもらえたら嬉しいです。
2:6:2の法則で10人いたら2人には嫌われる。逆に2人には大好きでしたいてもらえる。(6人はどちらでもない)
無理せず、わたしらしく生きていきたいですね。
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