梅雨時期のイライラだるさ…中々落ちない体重…その対処法とは⁈
夏はもう目前!!
痩せたい気持ちとは裏腹に、
・梅雨時期特有のだるさ
・何となく、やる気が出ない…
・仕事で忙しく、運動する時間もない...
そんな状況に陥りやすいこの季節。
今年は雨も多く、中々モチベーションを保つのも難しい時期。
その一方で、
・新作のスイーツやグルメの情報
・コンビニの新商品
・新しいカフェのオープン情報
魅力的な話題は夏に向けてどんどん増えていきます。
今日はそんな季節をコントロール出来るようになる
今欲しい情報をお伝えしていきます☆
目次
・なぜ太りやすくなる??6月の気候が与える影響
・6月に痩せやすい身体を造る方法①
・6月に痩せやすい身体を造る方法②
・6月に痩せやすい身体を造る方法③
なぜ太りやすくなる??6月の気候が与える影響
6月の季節特有の気候。
日々大きくなる低気圧と高気圧の変動差。
何となく不調を訴える方が多くなる季節。
日照時間も特に少なく、5月や7月の半分以下。
実はこの気候こそ、私たちのカラダを調整する
自律神経のバランスの乱れ
を起こす原因となります。
ダイエットに影響を与える部分としても
・交換神経と副交感神経のバランス
→体のだるさ、頭痛...
・睡眠ホルモンが関係する心の安定
→いつもなら眠くないときに眠い…
何となくイライラ...
・満腹中枢が関係する食欲の乱れ
→なぜか食べ出したら止まらない食欲…
このように様々な影響が加わっています。
そして大抵の場合は
「食べること」
でその溜まったストレスを発散させようとしていまうのです。
心が不安定、イライラや情緒不安定の時
ストレスホルモンはどんどん増加。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンはどんどん消費。
身体はこの状況を助けるために
セロトニンを増やすように働き始めます。
ここでセロトニンというホルモンの生成に必要となるのが
・糖質
・肉類
・乳製品
大きく分けてこの3つ。
結果として、スイーツなどの甘いものや
お米やパン、麺類、揚げ物…と
食べ出したら止まらない食欲へと繋がってしまうのです。
ストレスの反動で起こるこの一連の流れが
6月に太りやすくなる本当の理由。
この一見どうしようもない負のループを断つ方法を
しっかりと学んでいきましょう☆
6月に痩せやすい身体を造る方法①
負のループを断ち切る方法として大事なのは、
この科学的な身体の反応を理解すること。
これを知らずに
太ってきた焦りから食事制限を続けていけば
どんどん痩せにくい身体を造ってしまいます。
ここからは「食べること」で
心の安定を保ちながら、
痩せる力を付けていくことが大切になってきます。
痩せやすい身体を造る方法①
→脂質の摂取量を増やすこと
女性なら誰もが気にするカロリー。
ダイエット中はヘルシー志向が根付き、
脂質は意図的に減らされてしまします。
しかし、セロトニンなどのホルモンの生成に
必要不可欠となるのが脂質。
最も重要な栄養素となってきます。
理想は1日の総摂取カロリーの25~30%を
脂質から摂ること!
難しい計算が苦手な人は、
・サラダのドレッシング替わりにオリーブオイルを追加
・サバやブリなど、魚に含まれる良質な脂質
・ささみではなく、脂質を含む肉類
を積極的に選んでいきましょう。
一見カロリーオーバーとなりそうですが、
脂質を摂ることでの満足感から
心の安定につながり、無駄な食欲増進の抑制に働きます。
6月に痩せやすい身体を造る方法②
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️