感情コントロールができない時に。心を安定させる3つの習慣♡

すっごく嫌なことがあった時
イライラが止まらない時
生理前で甘いものを食べなきゃ落ち着かない時
妊娠中で過食が止まらない時

などなど、
誰もが過食に走ってしまうもの。

食べ過ぎれば太ることはわかっているけど
何かを理由にして食べてしまう。

その原因となるのが【感情コントロール】。

そんな不安定な心の状態の時に
どう切り抜けるかの方法をお伝えしていきます。

心が落ち込んでいる時に
食べたいものまで我慢する。

それはストレスをさらに加え続けることになり
いつか、耐えられなくなってしまう。

そんなのは絶対にNG。

仕事がうまくいっているときや
プライベートが充実している時は
食欲も安定し、比較的余計なものは食べずに過ごせる。

この状態が続けば良いですが、

その逆となったときは
好きなものを食べることでしか
楽しみや幸せを感じれなくなってしまう。

心が欲する偽の食欲とは？？

ストレスが溜まった時は

カラダが本当に必要としている栄養ではなく
心で食べたいものを食べたくなる。

言わば、
【感情】で食べたくなってしまうもの。

実はここに深く関わってくるのが
心の安定に欠かせないホルモンである

【セロトニン】

今でこそ、【幸せホルモン】として
知られていますが、
まさにこのセロトニンの分泌が低下すると

・イライラ
・不安・悲しみ・なんだか落ち着かない

ストレスの掛かった状態になってしまいます。

このセロトニンの分泌低下の原因が
・寝不足や過労
・不安、心理的ストレス
・不規則な生活が続く
などなど。

コロナ渦でのストレスや生活様式の変化が求められる
まさに今。

これが心が欲する無駄食いにつながってしまうのです。

心の安定を図るのに必要なこととは？

では、心の安定につながる
【セロトニン】
の分泌を高めるにはどうしたら良いのか？

これは、
ホルモンの生成に必要な栄養素である

・良質な糖質
・動物性タンパク質（主に肉類）
・乳製品

これらの栄養素が不可欠。

ただ、いくらホルモン生成のためとは言え
気持ちの欲するまま食べ続けては

太る一方。

今の状態をまずはリセットし、
カラダも心も安定させた状態をキープして
必要な栄養素を取り込むことが大切です。

心の安定に必要な習慣を作る3つのポイント！！