副業、フリーランス「やってみたい!」と思った今日からできる3つの事
4月がスタートし、新しいことにチャレンジするのに絶好のこの時期。
思い立ったが吉日と言いますが、
と思っても、何から手をつけていいかわからない。
そんな方に向けて、この記事を読んだ今からでも始められる最初のステップ今日はお伝えしていきます。
やりたいと思った時のスモールステップが一番大事!
何か始めたいと思った時が、1番原動力に溢れています。
なので、これを逃すともったいない。
というのも、私の会社員時代がまさにそれ。
あのとき、本当に些細なスモールステップだけど、踏み出して良かっとつくづく思うのです。
Twitter、Instagram、各種のSNSでキラキラ輝く人を横目に羨んでいる場合ではありません!笑
では、早速なにをすればいいのか、超個人的な意見ですがお伝えしていきます!
やることその1:本屋さんに行く
今では、インスタやTwitterなどいろんなSNSの情報でも、副業やフリーランスのやり方などいろいろ発信されています。
が、個人的に断然オススメなのが、本屋さんへの情報収集です。
今振り返ってみても、今の私のビジネスにつながっている情報をインスタやTwitterなどのSNSで見たかと言うと、
ビジネスを始めてから同じような仕事をする人から情報をもらう事はありますが
始める前段階の情報収集は断然、書籍がおすすめです。
書籍がおすすめの理由その1
情報の正確性といった面でも、SNSは発信者一人の体験談でしかありません。
情報が偏っている上に、誰でもなんでも発信できるのでその情報の正確さはというと・・・・。ですよね。
それに、あっちも必死です(急に敵 笑)。
少し過剰に話をしたり、話題性をあげるためにいろいろ工夫もしています。
一方、書籍の場合は
執筆者
編集者
出版社のスタッフ
などなど、
複数の人が何回もチェックしたり、
そもそも、書籍化するほどの価値がある情報かまで吟味されています。
そして、また発信側の本気度も違います。
※過去に雑誌や書籍の執筆に携わったことがあるので、この苦労は本当に感じます。
書籍がおすすめの理由その2
嬉しいことに本屋さんは駅の構内にも割と多いです。
時間潰しにも最適。
車通勤の方も、町の本屋さんは駐車場が多かったりしますよね。
喫茶店などが併設されているところもあるので、仕事の帰りや電車が遅延した時などパッと立ち寄るのに最適です。
実際に私も電車通勤でしたが、出勤時間を20分早めて、本屋によるって言うルーティーンを組み込んでいました。
毎日、何かしらの情報が目に入る、世界が広がるのでおすすめです。
書籍がおすすめの理由その3
SNSの場合、自分の検索結果によって得る情報が偏ってしまいます。
また、誘惑も多く
と予期せぬ方向へ引っ張られてしまうこともしばしば。
せっかくのモチベーションもどこかえ消えてしまいますよね。
また、副業すると言っても
「何をしていいか悩んでしまう人」
は、特にいろんなジャンルの本棚をぐるっと眺めて、自分の琴線に触れたものを探ってみるのも新しい発見につながります。
やることその2:なりたい姿を言語化する
情報収集をするのと同時にオススメなのが、
などの目的やその先のなりたい姿をしっかり言語化することです。
と言うと、なんだかスピリチュアル的な感じになってしまうかもしれませんが・・・笑
そうではありません(否定はしていません。)
なんとなく感じている、思い描いている未来の理想をイメージしてみるんです。
紙とペンを用意して、
あるいは普段使ってる手帳の中でも、どっかのページを固定して
など、思うがままに書いてみるんです。
などなど、自分が憧れる姿で大丈夫です。
まずは始めたときの段階で、自分の理想がどんな状態かを書いておくと、
副業や独立した後、目的が何か分からなくなった時や悩んだ時に自分の原点に帰る場所にもなります^^。
やることその3:何か一つ新しいことをしてみる
例えば
などなど、自分の頭の片隅に興味があったものでも、
日々の生活で後回しにしてしまったものってありますよね。
それを一つだけ、取り入れてみるんです。
そうすると、なにか広がるものが必ずあります。
などなど、自分の「好き」につながるヒントや
ビジネスの引っ掛かりになることと出会えるチャンスにもなります。
日々のルーティンに少し変化を加えるだけで、
スマホと睨めっこしているよりも、価値あるものに出会えます(笑)
今日は、自分の経験をもとに新生活のスタートのきっかけとなるようなことをまとめてみました^^
ぜひ、だれかのなにかのきっかけになれば幸いです!
土曜日の今日、明日お休みの人はぜひ何かのスタートをしてみてはいかがでしょうか・・・?
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️