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大企業に勤めているザ、サラリーマンの方々は何が楽しいんだろう、
なんのために働いてるんだろう、
本当に幸せなの?

毎日ゾンビみたいに大人たちが新橋に通っているのを見ていたら、疑っちゃいますよね。
私もそうです。



今日は会社の納会で、
オフィスにたくさんご飯やお酒を運んでワイワイ。
いったん仕事のことを忘れてみんなぷつんと糸が切れたかのように楽しそうでした。



先に帰りますね!と言って年末の挨拶に課長の元へ向かうと、もうそれはそれは、とても楽しそうでとても嬉しそうな笑顔で手を振ってくれるわけです。
私は昨日、会社辞めますって言ったのに。
部下が、離れていくって、たとえどんな形であったとしても寂しさや悔しさや苦しさがあるかもしれないのにね。
もうそれは嬉しそうで楽しそうで。
正直、こんなに楽しそうにお酒を飲む人を見たことがないし、
こんなに楽しそうにふざけてる人を見たことがなかったです。
たくさん働いて、頑張ったねって飲んで。
その瞬間を、本当に幸せだと思っている人はいるんです。
その瞬間はとても幸せなものです。
そして私たちよりすこしとしうえの世代は、これが本当の幸せなのだと思いました。



課長は、高橋さんの生きる時代のキャリアは僕たちとは違うから。
高橋さんが幸せになれるキャリアをね。と言って、
退職を認めてくれるわけです。
何の力にもなれていない私にリスペクトを送ってくれたのです。



課長はその時代のその幸せに、ちゃんと向き合って味わった人だから、
私の時代の私の幸せにも向き合ってくれたんだって、納得できたんです。
課長の笑顔一つですごく愛されていることがよく分かりました。
ずっと忘れません。

何かギャグを言った後に、
「俺今なんて言った?!」
って言われる日が来るとは思っていませんでした。課長に。笑



らぶです。
いつもありがとうございます。
私は私の時代で、あなたのように幸せになります!

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