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つくいくサミットへの思い①経緯【つくば子育て&教育サミット2024】

高鳴る鼓動

2023年の秋。

僕のうちなる鼓動が胸を打ち始めていました。

そして、ある人から「ご飯に行きませんか?」と誘われて久しぶりにご飯へ。

「つくばにきて7年目で、そろそろつくば市で自分がやりたいことを形にしたい」
「子育てとか教育が交わる場所をつくりたい」

そんなことを伝えたと思います。すると相手方も、

「実は私も部活動について考えるイベントをやりたいと思ってて…」

我々のプロジェクトはここから始まりました。


タイミングと培ってきた繋がりと

そこから、僕は「あ〜この人と一緒にできたら楽しいな」と思う若者たちに電話をしていきました。

突然の連絡でどう思ったのか分かりませんが、お話しして分かったこと。

「エネルギーは調和する」

なんだかよくわからないんだけど、僕と同じように「何かやりたいと思っていた」とか「面白い」と思って乗っかってくれたメンバーが今、運営メンバーとして一緒に準備を進めてくれています。

ありがとう。

つくば市で7年間(現在8年目)生活してきて、つくば市内で出会ったというよりは、やはりXなどオンラインを通じて出会った人が多いです。

そんなご縁をここで結ぶことができるのはなんともいえない喜びがありました。


実は初めての○○

コロナ禍で自分から学びたいことを学ぶようになり、オンラインからイベント企画などの経験を積み重ねてきて4年ほど経ちました。

僕は、これまでに色んな繋がりの場をつくってきましたが、対面で、自分からゼロイチで生み出した企画を形にしたことをはありませんでした。

そこには色んなハードルがあったと思います。

・オンラインでの開催が簡単である
・有料のイベントを誰かにおすすめすることにハードルがある
・対面での開催をしたことがない
・仲間を集めて組織をうまく回せる自信がない
などなど

去年、TABOOを語る教育サミットというイベントに携わったのが、対面で中心となって動いた企画の一発目でした。

オンラインでの開催と対面での開催の1番の違いは「感じる熱量」です。

人々が集い、エネルギーが流れているあの空間が好きです。

その空間に、これまでお世話になった方や、応援している方、初めてなのにきてくださる方がいることの喜びも噛み締めたいです。


残り1ヶ月半ほど突っ走ります!

開催は7月15日(月・祝)。

場所は茗溪学園中学校高等学校。

実は、茗渓学園はテニスコーチをしていた時期があり、多くの知り合いが卒業生ということでご縁が強く、ご一緒できることになりました。

この度、「アイラブつくばまちづくり支援事業」への採択が決まり、協賛してくださる企業さまとのやりとりや、教育委員会への後援依頼なども進めていきます。

個別にお声がけしたい方はたくさんいるのですが、あらゆるプロジェクトのミーティングが毎日ある生活をしているので、準備できるまでもう少しだけお待ちいただきたいです。


さぁ、最後まで突っ走るぞ〜!


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【プロフィール】
1998年神奈川県生まれ。宮崎県で育ち、宮崎西高付属中・宮崎西高を経て筑波大学体育専門学群に進学。体育スポーツを専門に学び、小学校と中高保健体育の教員免許を取得。

2021年に、もあふるオンライン教育実習を立ち上げ、教員を目指す学生に教員養成過程では学ぶことが難しい「目の前の児童生徒の実態に応じた人権教育」を提供するための学びを届けている。現在、小学校特別支援学級で常勤講師を勤めて3年目となる。

一般社団法人もあふる代表理事/小学校特別支援学級担任/つくば子育て&教育サミット実行委員長/TABOOを語る教育サミット実行委員/つくば市消防団員