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太らない身体

「あの人はたくさん食べているのに
 太らない」、、とか

「○○ダイエットが効果がない」
、、などよく聞く話ですが
この差は何故でしょうか?

そのカギとなるのは

食べ物に含まれるレクチンという
タンパク質です

レクチンとは?

植物性たんぱく質の中でも
大きなたんぱく質の総称で
植物が捕食者から身を守ったり攻撃する
(相手を弱らせて
自分達が食べられないようにする
自己防衛システム)のための物質です

主に植物の種、皮、外皮
葉に含まれており
レクチンを多く含む食材には
玄米・パン・パスタ・蕎麦・
シリアル・じゃがいも・砂糖・
豆類全般・スプラウト・豆腐・
枝豆・ピーナッツ・カシューナッツ・
チアシード・トマト・茄子・
きゅうり・南瓜・メロン・
とうもろこし・ロウカロリー飲料
などに含まれます

自分に合ったレクチンを選ぶ

レクチンは腸の内膜を刺激して
膨満感や吐き気、
下痢などの症状を引き起こす
可能性はあると言われています
ですので、レクチンを選ぶ食生活を送ると
腸内環境が改善され

食べても太らないシステムを作る
腸内細菌が増えていきます


自分に合ったレクチン選びを
コンテスト出場選手に教えています
そうすることで
減量時に無理なく体脂肪が
落ちていきます

教えているのは
巷のレクチンフリーダイエット
ではありません


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