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足指開くと全てが良くなる

さっそく試してみて下さい
足の指を目いっぱい開きます
指を開いたまま
足首を曲げます

足の指が開かなかったり
足首が曲がりにくい方があります

そちら側は足首が開いています
膝下から足首まで
すーっとなぞってみると
足首の太い方が
足首が開いている
という事です

膝下は脛骨と腓骨の2本骨があるので
その2本の骨が離れると
足首が太くなります

足首が開くと
足のアーチが崩れ
足の疲れ
足底筋膜炎
外反母趾
足指の変形
足指の障害
膝痛
股関節痛
腰痛
などの症状の原因となります

なので
足指を開いたまま
足首を曲げる動作を
10秒を3回行います

終わったら
膝下から足首まで
すーっとなぞってみると
足首が細くなっています

脛骨と腓骨が締まった
という事です

足首が締まる事で
足のアーチが回復して
先ほどの症状改善につながります

昔の人は
足首の開きを防ぐために
脚絆(きゃはん)という
膝から下を締めるグッズを使って
足の疲れ予防や
足を障害から防ぐ知恵がありました

もう一度復習
足指を開いたまま
足首を曲げる動作を
10秒を3回行います
これで脚絆と同じ効果が期待できます

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