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ハンター管で腰を治す
ハンター管とは本来は内転筋管と呼ばれます
腿に付着している長内転筋、大内転筋
内側広筋、縫工筋という4つの筋肉で作られている
トンネルのようなものです
場所としては膝の内側のやや上にあります
このハンター管には大腿静脈
大腿動脈、伏在神経が通っています
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147221133/picture_pc_cf55139889a6d9be924906fd0c9eb32a.gif)
このハンター管には伏在神経が通っています
伏在神経とは、大腿神経から分岐し
そけい部を通って下腿の内側に広がる神経です
この神経が腰の骨から大腿神経として出発し
大腿の内側を通り、下腿にまでつなががっています
つまり、、、
ハンター管を触る事で腰が良くなる
という事です
ハンター管の位置は
ももの内側 下から1/3にハンター管があります
下の図は左足
![](https://assets.st-note.com/img/1721015294671-2ssHE6nfDV.png)
ハンター管の位置が分かったら
膝倒しをして確認してみます
膝を倒す時はゆっくり倒します
そしてどの位倒れるか? ではなく
倒していってどの辺から硬くなるか?
左右差があるかを確認します
![](https://assets.st-note.com/img/1721014767467-HbimHDZsRp.jpg?width=1200)
ここからハンター管を使って腰を治す方法
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