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足根骨から身体を治す方法

足根骨とは


足の後半部にある7個の短骨
距骨・踵骨・舟状骨・内側楔状骨
中間楔状骨・外側楔状骨・立方骨の総称をいいます

足根骨 何個の骨


片足の骨は、後足部の『足根骨7個
『中足骨5個』、前足部の『趾骨14個』
『種子骨2個』の計28個からなる

身体を動かしてチエックします

一番動かしにい方向や左右差をチエックします

足根骨がズレている方はどちら?


うつ伏せになり
脚を曲げてみます
2人で行う場合は
強く押し付けないで下さい

曲がりにくい方の足の
足根骨がズレています

足根骨の状態をチエック


骨の位置を見ながら
足の裏から押してみます
骨の動きが悪い所を見つけます
足根骨は弾力があり
少し遊びがあるのが良い状態です

足根骨の動きを取り戻す

骨の動きが悪い所が分かったら
骨を抑えたまま
つま先を前後左右に動かします
動きが悪かった骨が
動く様になります

うつ伏せになり脚を曲げてみます
曲がりにくかった方の脚が
曲がるようになっていたら
立ち上がって
身体を動かしてチエックします
最初より身体が動かしやすくなり
左右差が無くなっています

スタジオレッスンの整体教室では
足根骨から腰痛や肩こりを
治す方法を指導しています

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