「004 金屋公園」をご検討中の方へ、うれしいお知らせです
先日、「004 金屋公園」に行ったらこんな真っ黒なベールに覆われていました。
え、何があったの?と驚く方もいるかもしれません。これは大規模修繕がはじまるところなのです。
そもそも大規模修繕(工事)とは何かというと、建物の安全と資産価値の維持のために行う大掛かりな工事のこと。多くの分譲マンションでは、国土交通省が発行している「長期修繕計画作成ガイドライン」に基づき、12年、15年などのその建物に見合った周期で実施します。
この修繕工事時のための費用は、入居者が管理会社に毎月支払う「修繕積立金」が充てられています。
タイトルの「うれしいお知らせ」とは、大規模修繕によってピカピカになること!そんなわけで、今回の記事では、なかなかお目にかかれない大規模修繕の現場をお届けします。
早速建物の中に入っていきましょう!
1階の階段下に貼られていたのは、壁の色や素材の決定事項について。大規模修繕で行う塗装塗り替え工事、外壁の色は管理組合が話し合って決定していきます。
「004 金屋公園」の部屋の前に到着。すると壁に白やオレンジ色の落書きみたいな線が!これは、コンクリートのひび割れ部分の目印。大規模修繕では、コンクリートの劣化によるひび割れを補修して再塗装して直していく工事も行います。
部屋に入って、ベランダからの景色を見ると、こんな感じ。
ベランダの排水溝はすでにピカピカになっていました。防水層の劣化部分や亀裂などを直しています。
建物を長く安全に使っていくための、定期的なメンテナンスである大規模修繕。数十年に一度の大工事を終えたタイミングで入居……なんてラッキーではありませんか?!
内装はもちろん、外までかっこよく生まれ変わった「004 金屋公園」について、詳しくは下記をご覧ください。
以上、かぐといえスタッフでした!
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