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新規プロダクトのブランド"KAGOX"を作り世に送る軌跡 37           ブランディング について①

こんにちはSHIMONです
世界一かっこいいカゴをデザインし販売をしています

今回はKAGOXのブランディングについて書きたいと思います。

そもそもブランディングとはChat GPTによると・・・

「ブランディングとは、企業や製品、サービスが顧客に対して持つ印象やイメージを形成し、強化するプロセスを指します。具体的には、ロゴ、デザイン、カラー、メッセージ、価値観などを通じて、そのブランドが他と差別化されるようにし、顧客との感情的なつながりを構築することが目的です。ブランディングは、単に見た目のデザインだけでなく、企業のミッションやビジョン、顧客とのコミュニケーションの方法、製品やサービスの品質、一貫した体験を提供することなど、幅広い要素を含んでいます。成功したブランディングは、顧客にブランドの信頼性を感じさせ、競争の激しい市場での差別化を図るのに役立ちます。」

とあります。

自分としては最初に書いた通り、APPLE製品やバウハウスなどのクールなカゴを作りたいという思いから始まっています。
なので自ずからクールなイメージのブランディングを目指すこととなります。
ロゴや、デザインなどのデザインの製作は先立って書きましたが、どうしても今の時代SNS戦略はかかせません。
自分のInstagramで作る過程や感じたことを書き、ブランドのInstagramではクールなイメージの投稿をすることにしました。
こちらが自分

こちらがブランドアカウント

どうにも使い分けも微妙でなかなか登録者数も増えません・・。

困ったのでSNSマーケティングの専門家に頼んだこともありました。
運用していただいて初めて感じましたが、どうしても最初から自分1人で全てやっていたので、他の人の手が入ると自分にとってはすごく違和感を感じました。方向性というか・・自分の考えとは少し違うだけでストレスを感じました。
どのようなストレスかはなかなか言語化は難しいですが、モデルの選定から写真の選択ばど一つ一つは、ほんの少しづつのズレでした。

しかし、ここですごいのが彼らに運用を任せると登録者数もインプレッションも格段に伸びるのです!
さすがというか・・なんというか・・。さすがその道のプロ!自分の様な、ド素人が1人でもがくよりも格段にスピード感が上がりました。
ただやはり最初の違和感を感じたまま逆にここでバズってしまうと自分のやりたいことと少しズレたままで皆に認識してもらうのは違うのでは?と感じました。
ということで、変な話ですが、すごくバズる前に運用代行を止めることとしました。その後自分1人ではやはりバズっていないので困ったもんですが・・。

他に、例えばですが「キャンプに使うといいよね!」とか「サウナに使うといいね!」とか色々な用途で使うことを皆が提案していただけることがあります。
これ自体は自分としてはすごく嬉しく、どのシチュエーションで使っていただけるのも嬉しいのですが、自分が一番初めに考えたのは、今まで使う場所ではなかった場所でもどこでもカゴを使ってもらいたいということ。今までカゴを使っていた場所はもちろんのこと、街中やビジネス、カフェなどで使ってもらえることを目指しています。
自分は当たり前の様に使っていましたが、皆はそんな街中でカゴを使うイカれた発想はありません。
そこで、皆がカゴを使う場所を広げるためにこちらが誘導しなければいけません。
そのためにはカッコいい非日常のモデルがカゴを持ち歩くブランドサイトと、自分が説明したりするアカウントをうまくバランスとって運用していこうと思います。もちろんまだうまく出来ていないので今後の課題です。
2024年の7月、今まで自分がモデルとしてカゴを持った写真を使っていましたが、ブランドサイトの方はやはりカッコいい外人さんの写真を使いたいということで撮影会をしました。今回モデルをしてもらったのはみちのく仙台FCのサッカー選手の2人です。2人ともスポーツ選手で体は引き締まっていて自分の中年体型と大違い。見た目も文句なしです!

このかっこよさ!これですよ!これこれ!
もちろんHPは自分のお手製・・。つたない技術で本来ならば業者に頼むべきでしょうが、お金がないので今の所自分のお手製です。

まずはHPを充実させ、SNS運用をしっかりと取り組むこと。それは最低条件だと思うので今後も続けていきます。

今後の展開含めてまた次回書きたいと思います。
ではまた


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