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【スタッフインタビュー#24】スタッフの愛用商品紹介


こんにちは!
かごしまぐるりスタッフのこまつです。

今回は私が愛用している商品をご紹介します✨
生姜好きな私が愛用している『生姜紅茶』。

もともと、生姜が大好きで
鍋に入れたり、おそうめんのつゆに入れたりしています。

そんな生姜を常備している私が出会った『生姜紅茶』の魅力を伝えたい!
とこの記事を書いています。笑

生姜紅茶のご紹介

パッケージは親しみやすいクラフトパッケージ。

飲みやすいティーバッグタイプ。

袋をあけると紅茶とともにほのかに生姜の香りが。
ずっと嗅いでいたい。笑

香料を使用していないので、紅茶本来の香りが広がります。

鹿児島県産の有機栽培の紅茶と生姜を
独自の配合でブレンドされているんだそう。

飲み口はすっきりしていて、ほっとする味わいで、
ずっと飲んでいても飽きのこない風味です。

私は夜眠る前に飲むことが多いですが
甘いものと一緒に飲んだり、食事と一緒に飲んでも
ご飯の味を邪魔することはないかと思います。

「ねじめ茶寮」さんのご紹介

この生姜紅茶を作っているのは
鹿児島県の本土最南端の町にある紅茶専業農家の「ねじめ茶寮」さん。

茶圓の管理から製造、販売までのほとんどの過程を
ご夫婦お二人でされています。

茶木の成長に合わせて、機械で摘み取ったり手摘みをされたりしています。

お二人でじっくりと茶葉と向き合い、
一葉一葉に目を配りながら心を込めて作られています。

茶園の管理で一番大変なのが草取りなんだそう。

高温多湿な鹿児島なので、冬場も草が絶えることはなく、
年中無休で草取りを行わなければなりません。

そして、お茶の木には小さな虫がたくさん住んでいて、
葉っぱを食べてしまうミノムシなどの害虫は手で潰して駆除されているんだそう。

気が遠くなりそうですね。。

そんな美味しい紅茶のために手間暇を惜しむことのないお二人。

台風で半分以上枯れてしまったり、イノシシに根を掘り返されたりと
たくさんの苦労を乗り越えて今があります。

カップ一杯の紅茶で、みなさまにささやかな幸せをお届けできたら
という思いを込めて、日々頑張っていらっしゃいます。

そんなたくさんのこだわりがつまったねじめ茶寮さんの紅茶。

美味しい入れ方

美味しくお召し上がりいただく入れ方をご紹介。

1.カップを温めます。

2.カップにティーバッグを入れて、180ccくらいの熱湯を注ぎます。

3.フタをして2~3分蒸らす。(フタがなければ小皿などで!)

4.ティーバッグを静かに引き上げる。
左右に1~2回振り引き上げる。絞る、強く振るなどは厳禁なんだそう。

ぜひお試しくださいませ。

私の溺愛する生姜紅茶が気になった方はこちらからご覧ください。

ー最後に

かごしまぐるりではこだわりを持った生産者様、
1つ1つに愛情を込めて日々頑張っていらっしゃる生産者様を
募集しています。

かごしまぐるりにご興味をお持ちいただいた生産者様はお気軽にご連絡ください!

魅力たっぷりの逸品を全国へ。
一緒に鹿児島を盛り上げていきましょう!


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