とても共感できる書籍を見つけたので紹介します。
「孤独になれば、道は拓ける。」
とにかく孤独でいることを全肯定してくれる。
一人でいること、孤独でいることがたまらなく好きな方には、ドンピシャでハマることは間違いないと言っていいでしょう。
なぜなら、私自身が無類の孤独好きだからです。
誰にも邪魔されず思索にふけることで、思考が鋭くなる感覚が心地よかったり、頭の回転が速くなったりするので、孤独は私にとって良い事だらけです。
もちろん上には上がいるし、誰かと比べれば全然たいしたことなかったりします。大事なのは自分を肯定し、自信を付けることだと思うので優劣は気にする必要はありません。
本書は、ビジネスパーソンにとって孤独でいることが如何に重要なことなのか、様々な面から解説されている内容となっています。
これは、ほぼ全ての人がこれまでの人生で考えたり、感じたりしたことがあるのではないでしょうか?
私自身も子供から大人になる過程や、社会人になりたてのころに散々あじわってきました。もちろん弱者として。だから心に思いっきり刺さったし、教訓にもなりました。
群れから飛び出すことって勇気がいるけど、必ず精神的にタフになるし、自信の成長になると、私は確信しています。
20代のころは、ランチや会社終わりの飲みで必ず群れていました。群れていないと不安でしかたなかったんですよね。毎回同じメンツで同じような話ばかり。(大抵は会社の不満、上司の悪口)本当に無意味な時間だったし、お金も無駄にした。
今更どうしようも無いですが、その時間とお金を使って自己投資していれば、今よりもっといい方向に人生が変化したんじゃないかなと思います。
さて、ここまで本書のほんの一部を紹介させていただきました。
少しは孤独になることの重要さが伝わったのではないでしょうか?
気になった方は、是非、読んでみてください。
今からでもどしどし自分を変化させていきましょう!
感想文を読んでいただき、ありがとうございました。