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NO.385 筋トレとストレッチだけでは体の動きは変わらないかもしれません。

「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」 
鹿児島&徳之島で活動するトレーナーの大田勝也です。  

今回は、
「筋トレ」と「ストレッチ」だけでは体の動きは変わらないかもしれない
という話をしていきます。

体の悩みや問題を解決するために、筋トレやストレッチに取り組むことがあると思います。

✔︎肩こり・腰痛解消
✔︎疲れにくい体になる
✔︎スポーツのパフォーマンスアップ

などの目的に対して。

ストレッチ→筋トレ→ストレッチ
が、一般的なルーティンだと思います。

筋肉の柔軟性を上げて筋肉を鍛えることをおこなうわけですね。

ダイエットや筋肉量のアップに関しては、このルーティンでも問題ないと思います。
エネルギーを消費して体脂肪量を減らせますし、筋肉を刺激して筋量アップも可能です。

ただ、体の動きを良くしたい時には、他に抑えておくべきことがあります。

それが、
体性感覚、視覚、前庭覚
などの体の感覚器です。

これらの感覚器がお互いに協力しながら、体の動きを制御しています。
なので、この感覚器の働きを良くしていくことが大切です。

日常生活の体の動きやスポーツ時の動きの質を上げたい時には、感覚器にも目を向けたアプローチをしていきましょう。

具体的にどういったことに取り組んでいくのかは今後書いていきます。

本日もお読み頂き、ありがとうございました^ ^ 
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大田勝也

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