コミュニケーションの基本にして王道の「挨拶」のコスパが良すぎる件
こんにちは、ライフコーチの「かご」です
コーチとは、
「対話を通じて、その人の能力や可能性を引き出し、目標達成を支援する」
仕事のことです
今回は、
「挨拶のコストパフォーマンスが良すぎる」
という話をしたいと思います
過去に極度の人見知りだった僕も、
挨拶には本当に助けられてきました
（僕の極端な人見知り具合が分かる記事↓）
どれだけコスパがいいかを、簡単に5つにまとめてみたので、
良ければ最後まで読んでみてください！
挨拶のコスパが凄すぎる5つの理由
①礼儀のある人だと思われる
なんと言っても、まずはこれですね！
礼儀を示せるところが凄いです
挨拶をするだけで、
「最低限の礼儀はある人だな」
「少なくともわるい人じゃない」
と思ってもらえます
初対面で、相手のことは何一つ分からない状態でも、
たった一言、言うだけなのにこの評価です
よく考えると、これって凄いと思いませんか？
もちろん、ある程度明るい声で言う必要はありますが、
相手に好意的な印象を与えます
同時に、親しみやすさや安心感も感じてもらえるので、
絶対やった方がいいですよね
②自然に雑談に移れる
挨拶は、「会話のきっかけになる」というところも凄いです
あまり話したことのない人とでも、
「挨拶+雑談」を繰り返していけば、段々と仲良くなっていくことができます
しかも、最初に挨拶で言葉を交わしてしまっているので、
その後に多少プライベートなことを聞いても、
相手は「何かしら答えなければ」という意識が働くので、
答えてくれやすいです
相手のプライベートな情報の中に、自分との共通点などあれば、
さらに仲良くなりやすいですよね！
これだけでも挨拶ってすごいなと思います
③挨拶だけで終わっていい
そして挨拶は、挨拶だけして終了でもOK
なんら不自然ではありません
これもすごい！
雑談はしたいときはすればいいし、
したくないときや、したくない相手だったら、
無理にしなくても大丈夫なんです
挨拶だけで終わっても自然だし、
挨拶+雑談をしても自然
挨拶すごすぎる！
④理由がいらない
さらに、挨拶って、
することに理由がいらないんですよ！
ただ目が合ったからとか、
すれ違ったからとか、
またまた見かけたからとか
近くに来たからとか
理由らしい理由はいりません
なんて素晴らしいシステムなんだ…！
⑤所要時間1秒
これだけ凄い挨拶、
なんと、最短で所要時間1秒
これはもうバグかなっていうレベルです
コスパ星人やタイパマン、生産性の鬼も、これにはニッコリでしょう
まるでデメリットが浮かびません
これはもうやるしかないです
まとめ
挨拶のメリット、感じていただけたでしょうか？
「挨拶ができる人は礼儀がある」
という共有認識みたいなものがあると思います
でも、ここまで書いてきて思ったのですが、
これって、もしかして逆なのかも知れません
挨拶のメリットやコスパが大きすぎるから、
なんか偉い人とか為政者とかが、
「挨拶ヤバすぎるから、絶対みんなやった方がいい！
これ、礼儀ってことにして浸透させようぜー！」
という作戦を立てたんじゃないか？
と、ふと思いました(笑)
挨拶をする人が増えれば、仲良くなる人が増えて、
共同体として強くなるし、
種の存続という意味でもプラスに働きますからね
人生の教訓を昔話やことわざで残すように、
もしかしたら挨拶も、そういった良い陰謀があったのかも知れません
ということで、挨拶すごい！というお話でした(笑)
挨拶してます！
コミュニケーション能力を向上させたい
なんか応援の気持ちを送りたい！
という方は、スキやコメントをいただけると、励みになります！
それでは、また次の記事でお会いしましょう！
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