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【子育て】ジグソーパズルにハマるかもしれない4歳児

先日100円ショップでこれが欲しいと我が子が持ってきたのがジグソーパズルでした。

「パズルやったことのあるの?」と聞くと、「こないだ○○くん(友達の名前)とやったの」と答えが返ってきました。

どうやらこども園でおともだちと一緒にやったことがあるらしい。

100円だからいいやと思ってパズルを買ってうちへ帰ってきました。

約30ピースくらいのジグソーパズルですがピースをバラバラにして子どもに渡したところ、早速ピースを並べ始めました。

時間がかかりそうだったので自分は夕食の支度をするためにその場を離れたのですが、しばらくすると泣き声が聞こえてきました。

「もう、なんではまらないの!」と言いながらぐずっています。

子どものところに行ってみると、パズル自体はほぼ完成していました。

よくよく聞いてみると隣り合うピースがところどころ浮いた状態になっているのが気に入らないらしい。

ぐずりながら何度か挑戦したのですが、何度やってもピースが浮いてしまい、結局「もう、イヤっ!!」とパズルを放り投げて寝室に行ってふてくされてしまいました。

自分もやってみたところ、パズルが完成に近づくにつれて、ピースをはめるのがどんどんキツくなっていって、無理矢理ピースをはめ込むとどこかしらピースが浮いてしまうんです。

確かにこれは腹立つかもなと思いながら、ピースを少し削る等してピースが浮かずにパズルを完成させることができる状態にして、自分は夕食の支度に戻りました。

ちなみに、ピースは子どもが放り投げた時と同じような感じにバラバラにしてあります。

少し時間が経ったあと、子どもが寝室から出てきました。

いつもであれば他のことをして遊び始めるところですが、再びパズルに挑戦しはじめたのです。

完成間際までできたのに、完成できなかったことがよっぽど悔しかったらしい。

しばらくして、子どもが自分のところに駆け寄ってきて、「できたよ~」と完成したパズルを見せてくれました。

「すごいじゃん、よく完成できたね~」と褒めておきました。

そしたら今度は完成したパズルをバラバラにして、また最初からパズルを作り始めました。

で、また「できたよ~」と報告に来る。

夕ご飯が完成するまでこれの繰り返しです。

挙げ句の果てに、夕ご飯を食べながら「今度は別のパズルやってみたいからまた100円ショップに行きたい」とのこと・・・。

さっきまでピースがうまくハマらなくてぐずっていたのは一体何だったんだ!

でも、結果的に最後までやりきることができたことは良かったかなと思います。


以前からジグソーパズルは脳トレに最適なんじゃないかという印象を持っているのですが、具体的にどんな効果があるのかChatGPTさんに聞いてみたところ、このような回答が返ってきました。

ジグソーパズルをすると、以下のようなさまざまな効果があります。

1. 認知能力の向上
問題解決能力: パズルを完成させるために考え、試行錯誤することで、問題解決能力が養われます。
空間認識力: ピースの形状やパターンを観察し、どこに合うかを考えることで、空間認識力が向上します。
記憶力: どのピースがどこに合うかを覚えておくことで、記憶力が鍛えられます。

2. 身体的スキルの発展
細かい運動スキル: 小さなピースを手で扱うことで、手先の器用さや指の運動能力が向上します。
目と手の協調: 視覚情報をもとに手を動かしてピースをはめることで、目と手の協調が鍛えられます。

3. 社会的・感情的発達
忍耐力と集中力: パズルを完成させるためには集中し、忍耐強く取り組む必要があり、これらのスキルが向上します。
達成感と自信: パズルを完成させることで達成感を得るとともに、自信がつきます。
協力とコミュニケーション: 親や友達と一緒にパズルをすることで、協力する楽しさやコミュニケーション能力が育まれます。

4. 教育的効果
色と形の認識: ピースの色や形を観察することで、色や形の認識力が向上します。
数とアルファベットの学習: 数字やアルファベットが描かれたパズルを使用することで、基本的な数や文字の学習が進みます。

ジグソーパズルは、楽しみながら多くのスキルを育てることができる優れた活動です。パズルは遊びの中で成長を促す効果的なツールとなります。

ChatGPTさんの回答

とまあ、こんな感じでジグソーパズルには良い効果が満載のようです。

もしかしたら、パズル熱が熱い今が脳トレのチャンスか??

今度はもう少しピース多めのパズルを子どもに渡してみようかな・・・。

おわり。

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