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【文房具】妙に共感できた「ゆらぎ」

文房具好きな人は見た人多いと思います。

昨日のマツコの知らない文房具の世界。

自分も見てましたが、
時間があっという間に過ぎてしまうくらい
見入ってました。
KREVAさん、最高でした。

番組の中で自分に一番刺さったのがこれ。

「ゆらぎ」

文房具なのに音楽が出てくるのは
ビックリしましたが、
音楽を使った「ゆらぎ」の説明に
妙に共感してしまいました。
デジタルの中にアナログっぽさをってやつ。

意図して出しているわけじゃないけど出てしまう
文字の濃淡、線の太い細い、インクのかすれ、
こういうのがその文面の表情を作っているような
気がしてきました。

画一的というか機械的な
一寸の狂いもなくビシッと決まってるものは
フラットな感じの印象を受けますが、
そこに少しズレが起きると、
人間味が出てくるというか、かわいげが出てくるというか、
個性的になるというか。
(ごめんなさい、うまい表現が見つかりません。)

自分の意思とは無関係にそのような「ゆらぎ」が出る
っていうのが面白いな~と思いました。

あと、もうひとつ共感できたこと。
万年筆コーナーから感じるお前来るんじゃねえオーラ。

昔から自分もそう思ってました。今でもそう思っています。
身分相応じゃない感じがしてしまうんですよね。
あの万年筆コーナー。
番組の中で出てきた新宿伊勢丹の店構えはすごかったですね。
オーラ満載でとても恐れ多くて入れません。

まだまだ修行が足りないです。

おわり。

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