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【note】コメントする難しさに直面している話

noteの中で大変お世話になっているりょーやんさんのこの記事を読んで、これは自分も身につけたいと思ったのがコメント力。

うれしいことに自分が書いた記事にコメントをいただけることも多くなってきて、いただいたコメントにコメントを返す機会も増えてきました。

せっかくいただいたコメントなので、こちらとしても良いコメントを返したいと思うのですが、それがなかなか難しい。

あまり自信はないのですがこれでいいのかなと思いながら、コメントを返しているのが現状です。

また、コメントをくれた方の記事にもコメントをしようと思って記事を読ませてもらってコメントをしようとするのですが、どうコメントしたら良いかがまとまらず、結局頓挫してしまうこともしばしば。

このように自分はコメントに苦戦しているわけですが、その一方でコメントを大量に出している人もいるわけです。

りょーやんさんもそのひとり。

自分の書いた記事の多くにコメントをくれるし、自分以外の人が書いた記事にもコメントを出している。

メンバーシップに参加させてもらっているクロサキナオさんはnoteの中でも相当たくさんのコメント出しているのに、Xでもたくさんのコメントを出しています。

自分からするとこのお二方は、言葉を選ばずに言わせてもらえば、バケモノみたいな存在です。

お二方のコメントを見ながら、なんだかこちらばかりコメントをもらってしまって申し訳ない気持ちでいたところで、りょーやんさんの記事を読みました。

この記事を読んで、コメント力とあるとおり、コメントするには力がいるってことを改めて意識しました。

力と言うことは鍛えなければ大きくならない。

逆に言えば、鍛えることができるということ。

少し話が脱線しますが、コメントする機会はnoteだけではなくて日常の会話とか会議の中にもありますよね。

「これ、どう思う?」

「何かご意見をどうぞ」

どう答えたら良いんだろうと頭の中でいろんなことを考えてしまってしどろもどろになる経験を何度もしてきました。

自分の中にあるコメント力は相当低いんだろうと自覚しています。

ここでりょーやんさんの記事の中から一部引用します。

コメント力を鍛えるために必要なことは、

「コメントをすると決める」

ということだと思っています。

気の利いた一言が言える「コメント力」手に入れたくありませんか?より引用

いつもなんとなくうやむやにして逃げてしまったので、コメント力が低いのはその結果です。

筋力をつけるのにはバーベルを上げるなり、腕立て伏せをするなり、筋肉に負荷をかけなければいけません。

筋肉に負荷をかけることから逃げてしまっては筋力がつかないのと同様、コメント力をつけようと思ったらコメントすることから逃げてしまってはコメント力をつけることはできないということです。

というわけで、これからコメント力を鍛えるために少しずつnoteにコメントする機会を増やしていこうと思います。

トンチンカンなコメントをしてしまうこともあるかもしれませんが許してください。

おわり。

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