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リマインダー・タスク管理アプリご紹介

今回のアプリは、「Microsoft To Do」アプリ機能を、MS Teams から利用するアプリのご紹介です。

「Microsoft To Do」を利用するには、ブラウザーまたは専用のアプリを利用することが一般的だと思います。

オリジナルで開発する必要性をあまり感じない方がおおいのではないでしょうか?

なぜ?MS Teams で「Microsoft To Do」を利用するのか?

世の中には、「ショートカットを利用することで、業務効率化が図れた」という書籍が沢山発売されています。
同様に、「2台の液晶を利用すると30%の業務効率を実現できた」という話も聞かれます。

ビジネスマンがビジネスを効率的に進めるには、1つのアプリで全ての業務をこなせることが、効果を上げる一番の方法だと思っています。

なので、MS Teams を中心的なアプリと考えて、周辺業務を統合することを考えています。

今回も「ノーコーディング」ツールで実現してみました。

MS Teams に「リマインダー・タスク管理」用のアプリを統合するのに利用したのは、以下のツールです。
1.Power Virtual Agents 
2.Power Automate(Microsoft To Do コネクター)
上記2つでチャットボットを開発し、MS Teams のチャットとして実現しました。

開発手順・利用は、動画でご確認ください。

開発後記

今回のアプリでは、
・期限
・内容
の2つの項目のみ設定しましたので、チャットボットでも十分利用可能だと思います・・・入力項目が多くなると、チャットボットでは、手間が増えていくイメージがありますので、項目数を考慮して、どちらが優位か判断が必要になります。

今回もコードを殆ど記述することなく、マウスのドラッグ&ドロップでそれなりのアプリが開発できましたので、ぜひ、チェックして見て下さい。

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