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コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?

こんにちは!この世の中のたったひとりの社長さん!

起業したら、必ず本は読みましょう!
サラリーマン脳から社長脳に書き換えなければなりません。
そこで、僕が衝撃を受けた本について紹介したいと思います。
こちらでございます。

お鮨の話なのです。
「コハダ」は関西では馴染みがないので「イワシ」でもいいと思います。

「コハダ」「大トロ」ではどちらが儲かるのでしょう?
「コハダ」は安い、「大トロ」は高い。
分かりますか?

答えは「コハダ」の方が儲かるのです。

え?僕はてっきり「大トロ」の方が儲かると思い込んでいました。

詳しく書くとネタバレになってしまいますが、同じ時間で計った場合、「コハダ」は安いのでたくさん出ます。回転が速いのです。「大トロ」はそもそも注文するお客さんが少ないのであまり出ません。
なので「コハダ」の方が儲かります。

これを読んでからは会社のお金を管理するときに時間軸も考えるようになりました。
よろしくないのは請求書を発行するまでに時間が掛かる仕事です。一般的に「足が長い」ともいいます。利益が低くても短い時間で回転する仕事の方が儲かるという事です。

そう言われても、うちの会社も「足が長い仕事」もありますけど…。
でも、これを知っていると知らないではあきらかに会社の経営に影響があるのです。

この他にも為になる事間違いないので、興味を持ったらぜひ、読んでみてください!


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