見出し画像

自給自足が出来ない日本とわたし


やっほー。

※(p.s. 書き終えた後に読み直し、前書きとして記す。今回の記事は、政治どうこうの語りと言うより、わたしの現状の語りからつれつれ話がそれつつ過去回想などあるも、それが主な主文となっている。それを留意点として前書きする。)



年明け早々、いや明ける前から自粛的な部屋篭り(※いや、割と元々引きこもりだけども‼︎)をし続け、早くも疲れというかストレスというか、なんとも表現しがたい、イヤ〜な感情が降り積もってるかげ21です

(日陰もいいとこ。)


ほんでタイトルの割にあまりにも自分の日記的なスタートから始まりましたが、私は今自給自足ができていない。

お金を得るのもぶっちゃけめっちゃ大変だし(アテがないし縁がないし)、自分の欲求も割と他者に依存している。
自分以外の何かが生産するものに対する期待値が凄まじく高く、自分自身は今んとこ生産できるものが少ないからか、はたまた生産するのが面倒なのか、生産出来るだけのエネルギーがないのか、未だにまだ自給自足足り得ていない。



私は愛に生きたいが、それもある意味他者に依存しているのかもしれない。大方愛すべき相手、愛をもらう相手を割と探しやすい現状である。
そんで見つからないから疲弊する。

いろんな意味で今のわたしは自給自足足りていない。




しかしこれは決して自給自足ができていない=最悪と言う風なことを考えているわけではない。
この(資本主義)社会は様々な商品を交換して成立している。
昔の時代の方が自給自足率は高かったと言われているが、その時代であっても、生まれてすぐに自給自足とはいかないだろう。
家族や周囲の支えがあって初めて人は成長することができ、一定の成長をもって、はじめて自給自足の道を歩むことができる。
(だから自給自足できていない=最悪とは思ってない。
別に成長しても自給自足しない人だって居るし。これはわたしの価値観の話。)


これが自然社会、弱肉強食の世界であればどうだろうか。

どんな動物も生まれてすぐには強固な存在にはなれない。
それ故生まれたてや、未熟なヒナ、赤ちゃん、子供は弱肉強食において最もターゲットにされやすい、まだ弱き存在だ。
1人で狩りができるようになったり、1人でそこを巣立って行き旅ができるようになるには、一定の成長が必要なのだ。
それこそ自然界で生きられるだけの。



これは人間社会においても言えることだと思う。

ここで1つ明言しておくが、わたしはすでに立派な大人である。
ここで言う立派とは、社会的な地位が立派と言うことではなく、生物学的に体の構造が十分大人ということである。

…ま、要は成人している。(笑)

だから自分の手足で這って生きていかなくてはならない。
そういうことだ。
この社会では一般的にそうなっている。



が、どうにも残念なことに、わたしはこの社会とはソリが合わないらしい。

"残念"と言うのは、別に私自身を残念だとは私は思っていない。

この"残念"とは、"私が今この社会で生きていくのは大層生きづらいからだいぶめんどくさい"と言う意味での残念である。


つまり、自分自身に苦労をかけるなあ〜、と言っているわけだ。
(…まぁ、私の周りで私を支えてくれるみんなにもなんだけどね。(笑))



いろいろと脱線しかけているが(笑)、
私がこの社会とソリが合わないと言うことが、私がいまだに自給自足足り得ていない1つの大きな要因となっている。



だからわたしはつまり、一応は"成人"しているわけだ。
体は十分に大人だ。

問題はこの世界において、独り立ちするに叶っていないと言うこと。
人間社会は自然社会と違って"お金"が要る。
人間社会のルールにも生涯縛られ続ける。

社会のルールとやらに則ってお金を作る必要があるのだ。

このルールとやらが少し厄介で、人は国に属している時点で、生きているだけで金を色々と持っていかれる。

金が払えなければ、当然その社会(世界)では生きていけない。
国にいろんなことを助けてもらう代わりに、その国に属している人間は"対価"を支払う必要があると言うわけだ。

その"対価"がつまるところ金なのだ。
金は自然界に生きていて、狩りをしてとってくるようなものではない。

…まぁ、狩りとったものを対価として金と交換する事は可能かもしれないが。

簡単に言えば社会のルールに則って、金を生成しなければならない。
主に交換によって金を手に入れる。

それは例えば労働であったり、何か農作物のようなものを作って売ったり。(とは言え農作物を作っても、規格だったりお金と交換してくれる相手が見つからなければお金にはなり得ない。)






……まぁいろいろ話が飛んだな!!(笑)

ようはわたしの場合、このめんどくさい人間界のルールとやらにあまり馴染めなかったわけで、人間界のルールの面倒くさいところにひっかかっちゃったわけで……。


生きるのにお金は要る。
それは生きるだけでお金が無くなっていくから。
お金が要求され、無ければ生きていけないから。

その要求され始める目安というのが、いわゆる"成人"

このタイミングでバイトやら、何やら、お金を作れる状況を作っていかないと生きていけない。生きられない。

相手から要求される人格であったり、能力であったり、自分が収まる場所を見つけないと、"どうにも生きていけない"

何故ならお金が要求されるから。お金がなければ生きていけないから。


なんでここまで、生きることは難しくなってしまったんだろう
(わたし談)



子育てと言うゆりかごから、巣立ちへ。



わたしは巣立ちを要求されている。
でもそれは、"狩り"をすれば良いと言う話ではない


まさしく人間社会においては、人間社会のルールと言うものに則らなくては、生きていけないのだ。





人間・社会は、ここまで高度に発展した医療や食文化、教育や住まいによってものすごく長命だ。


きっとここまでの発展がなければ、人間はもっと短命だっただろう。

まさしく色々な進歩が、何千・何万・何億と言う人の努力が、ここまで人の命を長くしたのだろう。



だがしかし。


私の心は今ものすごく病んでいる。

痛んでいる。



わたしは本来の巣立ちのタイミングで、巣立ちまでのタイミング…人間社会を学ぶ、その過程でどうにも人間を嫌いになる場面と遭遇した。苦痛に満ちた何年かを過ごした。

傷つけられ、病んだ。
しかしそんなわたしに誰も気づく事はなかった。
皆忙しいのか、そんな余裕は誰1人持ち得ていなかった。

心を開けなかった。私自身、忙しさに押し殺されていた。





愛に満ちた幼少期を送っていたわたしは、(みんなには信じられないかもしれないが、) この世はお互いの思いやりや尊敬、愛で支え合ってできていると、そう本気で信じて生きていた。



それが、この社会のシステムを徐々に知っていくうちに、徐々に徐々に、根底から打ち破られることになる。


わたしとはソリが合わない。



ようはこの社会のシステムとは、愛や思いやりよりも"優先されるべき"とされるものが山のようにあるのである。




よもや社会とは、システムである。
システムにそぐわないものはエラーだとかバグとか言われて弾かれるのが関の山。

愛とか思いやりと言うものが介入する余地はない。
そんな冷酷なものが今世だ。(と、今のわたしの目には映っている)


そのためのポジション争いだとか出世街道。



実に虚しい。




わたしの生きたい道は、こんなものじゃなかったんだ。







………と、まぁ。(笑)
だいぶ話がのらりくらりと変わったが、簡潔に言えば、わたしは社会の入り口でつまづいた+社会が、ヒトが嫌いになったのだ。



愛も優しさも思いやりも、わたしにはかけがえのないものである。
それこそそこに価値や数字をつけるなんてありえない!
わたしのかけがえのないものは揺るがない!そこにシステムなんぞが介入していいはずがない!!





資本主義社会が加速しまくり、何でもなんにでも数字を付けたがる。優劣も。

ばかで愚かな話だ。





わたしは運がないことに、今のわたしが生きる人間社会に居場所を見つけられないで居る。
かといって遊牧民レベルで別に仲間が居るという訳でもない。ま、ぼっちだ。
ここまでの半生で仲間を作れやしなかった、()
(仲間が居れば、遊牧民レベルで生きづらい世の中でもなんとか生きていけたかもしれないね)





現状、世の中はまさにわたしが見るに"荒野"だ。

んで、ぼっちで、人間嫌いで、仲間も見つけられていないし、自給自足足り得てもいない。



こーんな悲惨な状況でも、まだ、愛や思いやりや優しさを求めて、人間の可能性を求めてさまよい生きている。


…これもかつての愛にまみれた生活と夢焦がれた自分、あと、今あるささやかな愛のおかげだろうなぁ〜。




…とりあえず今のわたしは、こんな感じ。笑

タイトルに日本っていう国の名前があるけど、んー。
それは今のわたしから見て日本も自給自足足りえていないと感じだから。
なんとなく。

詳しいデータうんぬんの話ではない。
感覚的な部分が大きいが、食料自給率も日本はウンと低いし、スマホなどさまざまな点について今、日本は海外に頼りまくりだ。
それはひとえに悪い、とは言えないが、島国なのに国として自立して無い感は否めない。
島国だからこそ海外を頼らざるを得ないところもあるのだろうけど、有事のときに余りに自立していないのもどうかと思う。
日本にはせっかく美味しいお米があるのだから、こういう良い点は伸ばしたいよね。
建築も世界でも有数の木造建築技術がある。




ん〜〜〜、なんだか色々と話がそれたけど、少しは太古に学びたいよねって思った。

それとわたしの現状報告でした〜。なんて。(笑)




オチがつかないなあ〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎😅💦💦笑笑笑笑 

🤣



…まあじゃあ。(笑)
今の意気込みってやつを、ひとつ。(笑)





わたしはそんでもね、愛に生きたいんだよ。
こんな世の中(私観)でもねぇ、昔っから愛はあったのさ!!❤️
愛も思いやりも!きっと優しさもね😊

昔の人と直接話したわけじゃないし、ある意味証拠はない‼︎

けどわたしは信じたいのさ、

愛もロマンも夢も存在する。


確かに、絶対に存在する❗️😤

計算可能性だけがすべてじゃない‼️


だから愛も理想も夢も捨てるな‼️‼️❣️🌈✨


奇跡は存在する‼️

今、この日常だってきっと奇跡だ‼️🌈



まだ出会えていない愛を大切にする仲間と笑顔で語らいたいね‼️‼️‼️❣️🤣





目に見えないものを信じるのは人間の愚かさのひとつかもしれない。(笑)

でもこういう愚かさなら、わたしは好きだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?