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山口県萩発・贅沢な100%生椿オイル

日本海に突き出るようにして『笠山』という小高い山がある山口県・萩。北長門海岸国定公園の中央に位置し、標高は112m。

毎年2月から3月にかけて約10haの広さに2万5千本もの椿が咲き誇り、椿まつりも行われています。


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椿の産地として有名な萩ですが、限られた数しか獲れないその椿の種子を手作業で選別し、熱を加えずに生のまま搾った椿オイルがあるんです。 サラサラと肌に馴染む非加熱の生搾り椿オイルは独特のにおいも強くなく、使いやすいので、オススメです。

精密機械加工部品を製作する萩市の地元の会社サン精機さんが、非加熱圧搾ができる小型の搾油機を開発して『生搾りの椿オイル』が販売できるようになりました。

⇓⇓サン精機さんの椿オイルの詳細⇓⇓

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サン精機さんでも椿オイルは販売していますが、光市のやのツバキさんでも光で大切に育てた椿から種をとり、萩へ持って行き圧搾した一番搾りの椿オイルを販売しています。

⇓⇓やのツバキさんの椿オイルの詳細⇓⇓


椿からとった生オイルは、不純物が入っていないので、顔・髪・体のケアしたい部分に適量やさしくなじませたり、オレイン酸を豊富に含んでいるので健康のためにコーヒーに数滴たらして飲んだりなど使い方も多様のようです。

五島列島の椿オイルも有名ですが、お手頃価格の山口の椿オイルもぜひ使ってみて下さい♪

読んでいただき、ありがとうございます😊 ぶちうれしいです。山口の記事を引き続き書いていき、山口好きを増やしていきたいと思います✨