みんなのために

教室の開室から半年以上が経ち、

特に小学校高学年や中学生のお子さん達は、

自分のこと・お友だちのこと、だけでなく、

教室全体のことにも気をかけてくれる姿が増えてきました。


アラームの電池が切れて止まっていると、

「先生、これ止まってるよ?」


電話応対をしていると、

「僕が○○先生を呼んで来る?」


玄関では、

「ドアが少しあいているよ」


今日は、

学習しているお子さんがいない時間に、

学習スペースから「ウィーーン」

という音とともに生き生きした声が聞こえてきました。

早く来たお子さんが、

みんなが毎日使って緩んだイスの調整をしてくれていました!

さらに、

全てのイスを終えると・・・

今度は机も調整してくれていました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?