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両手で、じゃんけんしてるよ。

「先生、公園へ行こう。」3歳児は、自分たちで決めました。

「次のあそびは、これにしよう。」あそびも、みんなで決めます。

帰りに見つけたお花にご挨拶。

 子ども主体の保育は、達成感や認められた喜び、自己肯定感等、たくさんの育ちへとつながります。「みんなで」「一緒に」の活動が楽しくなってきた3歳児。じゃんけんで順番を決めたり、発見したことを伝え合ったりすることを楽しんでいます。保育士は近くで見守り、時には言葉を添え、子どもたちのあそびが発展していくことを願っています。