見出し画像

34週妊婦の本音。

先日 妊娠中の4人目が34週を迎えました。

その日わたしは近所のスーパーにお出かけして
店内を1周ぐるっと見てまわっていました。

スーパーの横には本屋さんがあって
少し本でも見てから帰ろうかなと思って
本屋に向かおうとしたら

おなかの張りを実感しました。

今回の妊娠では初めて張りを感じる瞬間でした。

おなかがきゅうう、となったので
近くにあったイスに座って、ふうう、とやすむと
おなかはゆるんでいきました。


ムリは良くないな、でも本は見たかったので
短時間だけみて

家から歩いてきてたので
ゆっくり歩いて帰りました。


そのあとも何度かきゅうう、となって

ああ、いよいよ本当に産む時期が近づいてきてるんだな
と感じました。


その夜仕事から帰ってきた旦那さんにも話して、
夜寝ようとベッドで横になったとき、

胎動で赤ちゃんが動いているのかおなかの張りなのかわからなくて、
このまま生まれることになったらどうしようと
こわくなりました。

まだ正産期とよばれる37週になってないし、
自宅出産を希望しているのに

まさかの

総合病院??


そもそも出産の準備まだ終わってないし
心の準備もまだだ!

とひとり脳内会議をしていました。


とりあえず おなかの赤ちゃんに
まだ生まれないでね、待っててねと
お願いしたら

おなかの張り?も落ち着いて
眠りにつくことができました。


4人目だからあまり
不安とか焦りとかはなく
ここまですごしてきたけれど

やっぱり何度経験していても
こわさも不安もあることに気づきました。

でもそれがあたりまえで、
それでいいんだよ。


赤ちゃんに会える楽しみと、出産のこわさ、
わたしが感じるすべては◎だから。


出産まえに終わらせておきたいことも
わかったのでの
安心して出産に臨めるようにしよう。

わたしと私の環境をととのえよう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?