ラボ日記(令和5年11月21日)地域活性化分野の第3回目WGを実施しました。
令和5年11月21日(火)晴れ
参加者:かがわDX Lab会員及びLabフェロー 13名(オンライン含む)
場 所:かがわDX Lab及びオンライン
本日は、ラボにおける地域活性化分野の研究項目「関係人口創出WG」の第3回目を実施しました。
本WGは、生産年齢人口層(または次世代を担う層)かつ二拠点・多拠点居住など多様な暮らし方を許容できる層の方々が、本県・本市町に関わって(住んで)もらえるために何をするべきか、顧客視点で"まち"をマーケティング、ブランディングすることで関係人口の創出を目指しています。
本日は、県内2自治体、県、かがわDX Lab会員が集まり、主に以下の点で議論が行われました。
・ヒアリングの対象属性の明確化
・地域のマーケティング・ブランディングという観点からの
ヒアリング内容の検討
・多拠点居住における効果的な補助制度等
次回は、具体的なアンケートの設問内容について議論していきます。
今後もかがわDX Labの活動は、noteで引き続き情報発信をしていきます。
※かがわDX Labの役割、施設の概要、施設利用料金などについては、かがわDX Labのホームページをご覧ください。
https://kagawadxlab.pref.kagawa.lg.jp/
※かがわDX Labの会員になるにはかがわDX Labホームページの会員申込フォームからお申し込みください。
※TwitterやYouTubeでも情報発信を行っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?