ちょっとした自己紹介と

はじめまして、篝火箒と申します。

 文章について学んでいたりする大学生をやっています。自分は人よりも癖のある、面白可笑しい人生を今まで送ってきたという自負があったのですが、最近、人間誰しも癖のある人生を送っているのではないかと思い始めています。

 スポーツ、ファッション、ガジェットに強い興味を抱いております。
趣味は主にスポーツ観戦に読書、古本屋巡りなどです。

そんな今までの簡単な人生ですけれども

 小学校受験をして大学の附属校に入り、中学へ持ち上がり、様々な要因から学校へ行かなくなる。高校受験ではなんとか普通科高校に転がり込むも、息苦しさから一年で通信制高校へ転校。無事卒業するもニートを数年、何となく大学へ行きたくなり大学へ進学。そして今に至る。

な感じになっている訳ですよ。
他人と比べてちょっとは癖の人生だと思いたいんですよね。
だってほら

 人は皆、自分を他人とは違う特別な存在だと思いたがる。

なんて言う言葉があるじゃないですか?
そんなことを言い出すと皆、物語があって癖がある気してきてならないのですよ。
流石に自分は特別な存在だと思える程、僕は盲目ではないので。
特別な存在とは他人からの評価であって、自称するモノではないみたいですしね。
経歴を見れば普通は見当たらない。でも、僕は特別の反対が普通だとは思えない。特別の反対は特別じゃない。普通の反対は普通じゃない。『じゃない』を付ければヌルッとした反対の意味になる。日本語の良いところだと個人的には思っている。
だから僕は「あんまり普通じゃない人生を送ってきたのさ」みたいに格好をつけて発言するくらいが丁度良い気がしているので、最近はそう言っている。

 でも、僕が大学でするべき事は、僕の中の『ちょっと普通じゃない』を文章化させる事だと思っている。格好をつけた言い方をすれば「過去からの宿題」な気がする。

 話は変わるがこのnote、感情の赴くままに駄文を書き連ねよう思っている次第でございます。
お目こぼしの程よろしくお願いします。

篝火箒

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