きまぐれ


タイトルの通りただただ気まぐれに
何にも考えずつらつらと書き落としていくだけの内容と、ゆるーく今後の事をお伝えさせて頂けたらと思います
もしかしたら読む人によっては不快な内容かもしれませんので、その時はバックして下さい

こんなもん書いてる暇があればTGF2023に出す作品のシナリオ書けよって感じなんですけど完全にどん詰まりなのと気持ちの整理がしたくて

この2年で成長が出来たと言う実感は自分的にはあまりなかったんですけど
つい先日処女作のゲームをプレイし直してみて多少はマシになってるなぁと思いました笑
でも小説の書き方や、お約束、決まりと言ったルールに触れた事もありませんし、多分この先もやりたいようにやって、書きたいものを書いて潮時かなと思えば、さーっと消えてしまうんだろうと思っています

実はゲーム制作を始めて最初に出そうと思っていたのは「Silence lake」という作品で異能×デスゲーム風×ミステリーみたいな長編でした独白〜the bookくらいまでは、その合間の繋ぎとしてとりあえず出すみたいな感じでやってたんですけど、いつの間にかそちらがメインに「Silence lake」のシナリオは1年くらいずーっと書いていてもう9割くらいは完成していて
後は分岐ルートや選択先の物語を書くだけなのですが、何となく自分の中で自信が持てず踏ん切りのつかないまま放置し今に至ります

最近は自分のプライベートが大変なことであったり、他の人の作品とクオリティを比べて落ち込んだり
色んな要因が重なって創作に対するモチベーションが保てなくなってきていて
ここらが自分の限界なのかなと思ったりもしたり。
比べる事も、限界を決めてしまうのもナンセンスな事は分かっていても、それが私の性格と言うか
100の賞賛より1の批判が目についてしまうような人間なので

何より楽しく、自分の中で自信の持てるシナリオを書けるうちに辞めてしまわないと、更に質の低いシナリオを出してまた落ち込みのループに陥って行く気がして

だからTGF2023にエントリーする作品を書き上げて、その次の作品でとりあえず一段落と言うことで、とりあえず1度ゲーム作りから離れようかなと

1度距離を置いて、色々考えて落ち着いたら
またしれーっと新作を出すかもしれませんし
出さないかもしれません

けど、どちらにせよ
ゲーム制作を始めて色んな職業や考え、年齢の人と出会う事が出来たことは貴重な経験になりました
皆さん優しくて、本当に良い人ばかりで沢山支えて頂けましたし、何度か言っている気もしますが、頂いた感想や実況動画も全て大切に保管していますし、全部が私の宝物です

最後に、休止前に出そうと思っているのは
自分の中でも思い入れの強い「誰そ彼の陽」の続編「彼は誰時の海」を公開しようと思います
まだ手を付けたばかりなので、公開時期は未定ですが、気になる方はプレイ頂けると幸いです

ほんとまとまりのないグダグダな内容になってしまってすみません笑

ゲームの事をしばらく呟かなくなってしまうかもしれませんが、今後も変わらず仲良くして頂けると嬉しいです

ここまで読んで頂きありがとうございました

鏡 みら

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