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行政書士が、Mac Mini (M1チップ) を買ってみた。

今更ながら、M1 Mac Miniを買った。

コロナ前に購入したSurface Pro LTE Advanced が購入当初からブルースクリーンエラーを繰り返すじゃじゃ馬で(本体を2回交換してもらっても症状が頻発するので仕様としか考えられない)、しかもWindows11無償アップグレードに対応しておらず、マシンをApple系に統一した方が何かと便利であることから、自分自身がメインで使うソフトやデバイスを踏まえ、昨年末に購入した。
※1決して物欲に負けたのではない。
※2そしてSurfaceはトラウマとなった。

構成としては最小のメモリ8GB、ストレージは256GBである。

メモリを16GBにしなかったのは、iPad Pro(2020)をフルスペック1TBにしてみたときに持て余してしまった(iCloudなどのクラウドも活用すると結局256GBあれば足りた)経験から、「大盛」「特盛」とするのに抵抗があった。
とはいえ22,000円+で16GBにすることも考えたのだが、メインはOffice系とZoom会議とブラウジングであることから、「8GBあれば余裕っしょ!M1チップだし!みんな早い早い言うとるやん!」ということで8GBにしてみた。

実際、8GBで使っているが、今のところ何の支障もない。
ただ、若干心配なのが、セキュリティソフトを入れてみたところ、常駐で500MB〜1GB弱のメモリを食い潰している点である。

とはいえ、実際にZoomでオンライン会議(10名同時)をしながら、メモ、ブラウザ(Chrome)、エクセルなどを開いて作業をしてみたが、カクつくことがなく、アクティビティモニタでもメモリプレッシャーが黄色にならず安定していた。

これであれば当分は自分の仕事の使用に耐えられるだろう。

ストレージは手元にある2TBの外部SSDを使えばいいんじゃないかということで、最小256GBである。

数日使ってみての感想

「さすがApple」である。

シームレスな連携機能がストレスを感じさせない。時短になる。

最近は「集中モード」と「ショートカット」を活用して、打ち合わせ時や集中したいときに通知の拒否をしている。

iPad Pro (2020, 12.9インチ)はある意味私のメインマシンとして活躍しているが、やはりできることの制限があるため、PCもそれなりのものが必要になる。
iPadをサブディスプレイ化できるSidecarは特に遅延もなく、接続も簡単で便利。

総合的に見て、買って良かった。

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