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種子島 旅行の持ち物

種子島に持っていくと良いものをご紹介いたします。

持ち物

車載スマホホルダー

観光名所の中にはカーナビに載っていない場所もあり、私の場合は自分で作ったMAP(チヨ;スタMAP)も使うことが多いので必ず持っていくようにしています。

モバイルバッテリー/シガーソケット充電器

スマホをカーナビに使っていたり、種子島の魅力を写真に収めたりしていると充電がすぐに無くなっいてしまいます。種子島は都会のように充電スポットは溢れていませんし、充電のために観光が制限されてしまっては勿体無いです。車内で移動しながら充電できる体制は整えておいた方が良いと思います。

日焼け対策(夏季)

夏の種子島は日差しがとても強いです。日焼け対策は常に頭に入れておきましょう。運転をしているだけでも腕は日に晒され続けることになるため、夏でも薄手の長袖を持っていくと良いかもしれません。

防寒(秋季~春季)

種子島は数年に1度は雪が降るような土地です。秋から春にかけては防寒の用意もしておきましょう。私は秋口の宇宙ヶ丘公園で風邪をひきました。

FMトランスミッター

スマホのカーナビ音声や、音楽機器の楽曲を車のFMに飛ばす装置です。レンタカーにはBluetoothが付いていないこともあるので、こういう機器でカバーしましょう。

サンダル/替えの靴

砂浜や海岸を歩く予定なら持っていきましょう。特に「浜田海水浴場の千倉の岩屋」や「大崎海岸の吉信射点付近」へ行く場合はあった方が良いと思います。両方とも砂浜をそれなりの距離歩きますし、川や湿った場所を歩くことにもなるので、その後の旅程も考えると持って行った方が無難です。

傘(千座の岩屋へ行く人)

千座の岩屋は地下水なのか、海水なのか分かりませんが天井から水滴がそれなりの頻度で落ちてきます。びしょ濡れになるほどではないので、必須というわけではありませんが、洞窟内で長時間滞在する予定で髪や服、カメラなどの電子機器を濡らしたくない場合は持参すると良いかもしれません。

イスや敷物(ロケット打上げ見学者)

座って打上げを待ったり、見学したりする際に便利です。

望遠レンズ(ロケット撮影希望者)

ロケットを大きく撮影したい方は焦点距離が400mm以上のレンズを用意すると良いかもしれません。

小型ロケット発射台付近から撮影(焦点距離300mmで撮影)

おわりに

少しでもご参考になったら嬉しいです。

それでは、のっちよー。

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