日本の悲惨な現状を確認:日本はこれほどまで窮地に陥っている

2023年が終わり、2024年を迎えた。
2024年を迎えた1月1日に石川県の能登で大地震が発生し、翌日1月2日には羽田空港で航空機事故で航空機が大炎上するという悲惨な事故が相次いで発生し、新年を迎えた日本人の心は深い悲しみに包まれた。


世界中のあらゆる地域の状況が悪くなっていっている中で、日本の状況の悪さは群を抜いている。

日本はかつて、世界一幸せな民族が住む国といわれていた。
それがたった100年ほどの間に、悲壮感漂う人が増え、幸福度は下がり、平均年収も既に韓国にさえ抜かれて貧乏まっしぐらとなり、ありとあらゆる面で危機的状況となっている。

もっとも幸福度が高い民族は、最も騙されやすい民族となり、世界で最も騙され続ける民族となってしまった。
そこで、現時点のどん底状態を認識しておくことで、2024年からは巻き返しが起こることを祈願して、現時点での最悪な現状認識をしておこうと思う。
以下に挙げる問題の内、まだ筆者が詳細に切り込んでいないものも多数あり、今後順番に取り上げていこうと思う。



①タネが奪われ、農業が破壊され、食料自給という国家安全保障上の危機に瀕している


②食文化が破壊される上に、農薬だらけ、遺伝子組み換え食品だらけ、ゲノム編集食品の導入と、食の安全までもが脅かされている


③水の管理が外国資本に売り渡され、水の安全と水資源が破壊されようとしている

④生命の源である二酸化炭素を減らすという植物を殺す行為を、「地球を守るための脱炭素」として推進している

⑤子供の才能を潰す詰込み受験教育を進め、権威が言われることを奴隷のように聞き従う教育制度を採用し続けている

⑥日本の立法機能はアメリカ政府や中国共産党に乗っ取られており、日本人にとって害悪でしかない法律がどんどん作られ続けている


⑦司法制度に日本に帰化した中国人によってほとんど乗っ取られており、おかしな捜査、おかしな裁判が増加し続けている


⑧増税に継ぐ増税が続き、日本人がますます貧しくなり、巨額な財産が海外に流出させられている


⑨世界の支配者たちが手掛ける詐欺ビジネスの最終処分場として日本が位置付けられており、世界中で禁止された農薬や薬、ワクチンなどが日本で大量に消費させられている


⑩世界一でたらめな医療を受けさせられ、国民皆保険制度という制度を悪用して超高額な詐欺医療を巨額な税金を投入することでグローバル製薬企業を肥やしている


⑪日本の歴史教科書の編纂が共産主義者に乗っ取られており、日本人が日本の正しい歴史を学ぶ機会が奪われている


⑫アイヌ民族や琉球民族が先住民族であるというプロパガンダにより、日本の領土の所有権を奪われようとしている


⑬報道規制が世界一レベルに達しており、報道の自由が北朝鮮レベルであることを日本人自身がほとんど気付いていない


⑭憲法改正とWHOパンデミック条約のダブルパンチによって日本人から基本的人権が完全に奪われようとしている



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